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「日赤9条の会」賛同者からのメッセージ

2006年10月13日現在
敬称略

津村ナミエ(発起人・元日赤従軍看護師)
 640班の4人が大陸の原野に草むす屍となって眠っています。日本に帰りたい父母兄弟に会いたいと言いつつ死ねばならない戦地に派遣された日赤ナースの末路でした。9条を命がけで守ることは生きている者の使命です。アメリカのしもべになり下がって恥じない政治家の良心に怒りがこみあげる。

柘植つい子(発起人・元大津赤十字病院看護副部長)
 私たちも地域の「9条の会」を成功するために準備中です。日本と世界の平和を守るため、日本の基本的な方針が9条だと思っています。絶対に変える必要はありません。

今江 雪枝(発起人・元大津赤十字病院看護副部長)
 憲法九条があったからこそ日本の平和が保たれたと思います。孫達や日本の子供達を将来戦争にまきこまれなう、今頑張らなければと思います。世界の人達にとっても重要な事と思います。

伊藤 栄江(発起人・保育士・全日赤中執)
 世界平和の為に、憲法9条を守り続けましょう。それは日本国民の義務です。

岡田 光久(全日赤副執行委員長)
 国民の宝である憲法第9条は、なんとしても改悪させてはなりませんね。職場から、地域から「憲法9条変えるな!」の声を広げていきましょう。皆さんの御活躍を祈念します。

中村 健一(全日赤書記長)
 憲法は、人権を守るために政府を規制するもの。9条も日本政府が2度と戦争しないと国民および世界に対して約束したものです。決して消してたまるか

河野 昌晃(全日赤書記次長)
 9条守(まもる)さんと平和望(のぞむ)さん ガンバロー

梶間  亘(全日赤中執)
 戦争したら絶対アカン!

中小路貴子(全日赤中執)
  最近9条について勉強していく中で、9条=戦争しない、すなわち「人間の命や暮らしを守る」ために大きな役割を果たしてきたんだとつくづく感じています。同時に日赤の事業に9条が与えた影響も大きいと思います(戦前〜戦中の歴史が証明しています)。赤十字の「人道」は平和につながる目標であり、日赤関係者が9条を守るために一致して声を上げることはとても重要ではないでしょうか

塩冶 一彦(事務・元全日赤中央執行委員長)
 地域の九条の会にも入りさまざまな活動に参加しています。自分の戦中戦後の苦しみだけでなく、 間が人間を殺すようなオロカナ国にならないように、とにかく皆さんと一緒にガンバリます。

吉田まさ子(大津OB・看護師)
 二度と戦争はイヤ

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斉藤アサ子(元日赤従軍看護婦の会)
 戦争のおろかさ、むなしさを二度とくり返さないことを願い絶対反対。

森藤 相子
 戦争体験を通して二度と悲劇をくり返さないため憲法九条をしっかり守りましょう。

匿名希望
 世界中が平和で仲良く暮らせることを願っております。

三井嘉壽子(元日赤従軍看護師)
 私は「自存自衛、正義聖戦」の名によるみにくい侵略戦争に協力した元従軍看護師です(日赤)。
 日赤「9条の会」を立ち上げられたこと本当にうれしく思う1人です。療養の身で何も出来ませんが出来ることで頑張りたいと存じます。
“赤紙が征きて還らぬ白衣の友よ われらは死守せん憲法9条を!”

石黒ミサ子(元日赤従軍看護師)
 あのむごたらしい戦争は二度と起こさないと世界に向かって誓った9条を絶対に守りとおさねばならないと思い、戦地体験者として私はあの体験を人々に語ることを続けたい。
 忘れようとして忘れ得ない悲惨な青春を。

木下 玖仁(元日赤従軍看護師)
 平和の為に生かす有難い憲法九条を守ることに全面的に大賛成です。文化人の井上さん、大江さん他9名の方々の呼びかけに全国的にひろまり、本当にこれは良い事だと、そしてこの事についてお世話下さる方々にも感謝しております。

匿名希望
 戦争の体験者として二度と戦争はしたくない。そのため会員を増やします。

村山 三千子(元日赤従軍看護師)
 昭和18年3月大阪日赤卒業後、その年8月に応召され旧満州東寧県東寧陸軍病院へ派遣されました。
 20才でした。20年8月敗戦ソ連軍の捕虜になりました。21年5月ソ軍が自国に引揚げる時、現中国人民解放軍に徴用されました。以来28年5月帰国まで林彪率いる第4野戦軍の野戦病院に軍医として野況と共に中国大陸を行軍で縦断し解放戦争勝利まで勤務しました。私の20代の10年は戦争に始まって戦争に終わりました。人間の尊厳は平和でなければ守れません。不思議に命長らへて81才になりました。生ある限り9条を守ることが私の使命だと思っています。

十川 八重子(元日赤従軍看護師)
 先日ラジオである評論家のお話がありイラク派遣の時に9条があってよかったと思う人と、なければと思う人が居ると言っていましたが9条は守りたいものです。この頃段々戦靴の音が聞こえてくるようで不安です。

安達 富貴子(元養護教諭)
 日本の平和、世界の平和をなんとしてもみんなで守らねばなりません。九条を変えようとする事は、自衛隊を戦争に参加させようとすることに繋がり本当は心配です。第二次世界大戦を生き抜き、人間と人間が殺し合うことの悲惨を見てきた私たちは、なんとしても食い止めねばなりません。
 九条は平和を守るとりでとして守って行きましょう。

大宮 あや子(元日赤従軍看護師)
 私は元日赤従軍看護婦として前線で救護にあたりました。戦争は絶対に起こしてはならないと思います。憲法9条は守りたいです。

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石田 寿美恵(元日赤従軍看護師)
 アジア、中国、日本の幾千万の命と引きかえにつくられた憲法九条は、私たちが守らなければなりません。宰相、政治家たちは戦争の悲惨を知りません。ルソンの山で飢えて死にたる弟は りんごジュースの味さえしらず

菅藤 美代子(元日赤従軍看護師)
 「戦争はしない。軍事力は持たない」と宣言した世界にほこるべき日本の憲法九条を変えることを絶対に許しません。憲法九条で平和を守りましょう。

土井 重勝
 憲法9条は世界の誇り。みんなで守ろう。9条と共に働く権利を保障した27条、28条を守り行使しましょう。

山田  勲(発起人・元高槻赤十字病院栄養課栄養係長)
 地元、高槻の年金者組合で「年金者組合9条の会」を作って、地域の活動を始めています。

石井 真幸(元看護師)
 いのちを守ることが私たちの仕事。人殺しをする戦争は反対です。世界の宝九条を守りたいと思います。

今堀 美智子
 世界に誇れるこの憲法、しっかり守りましょう。私にも何かできることしたいです。

高橋 幸子(元大阪・看護係長[神経科])
 母の胎内で被爆し、18才になって原爆症を発症した青年T君は、「看護婦さん、僕は戦争のためにこんな病気になった。絶対に戦争には反対してくれよ。僕は死にたくないよ。お母さんと叫びながら逝きました」それが今も耳に残っています。

吉田 一江(看護師)
 私にできることに限りがあるが、いのちあるかぎり「平和の運動」ができればうれしいです。がんばります。
 私は第一次ベビーブームの団塊の世代です。戦争の経験を父母から知らされながら育ちました。心から平和のありがたさ、学ぶ機会がたくさんありました。今私の課題は憲法九条を守ること!

谷口 静子(主婦)
 憲法改悪に反対し9条を守り、平和の為に皆さんと共に頑張ることを誓います。私事ですが昨年志賀にも9条の会発足しまして、私たち夫婦、息子夫婦、娘たちも入会しております。

坂崎 千代子(無職)
 9条の会にお誘い頂き本当に有り難うございます。新聞で9条の会発足は見ていましたが、どのようにどこに申し込んでよいか分からず、この度お手紙を頂き本当に有り難うございます。もう先が短いのですが2度と戦争のない世の中にする為に最後までがんばります。出来ることがあればやりたいと思っています。たとえば署名等送って頂ければ集めたいと思います。

加藤 早苗(臨床検査技師 単組書記次長)
 憲法の大切さを講演を聴き改めて感じました。子供が夫が戦場に行かなくていいように、平和な世界のために一人の小さな力を大きくしたいものですね。

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大濱 真伸
 9条改悪絶対反対!!変える必要なし!!

村瀬 紀惠子(准看護師)
 戦争は絶対に反対です

大村 淑美(日本医労連副委員長)
 世界大戦の中でのナチ親衛隊としての医師、日本の731部隊、戦争という狂気の中で最も残虐な武器になる医療―「医療の戦争責任」について考えさせられます。9条が医療労働者の理念に根づかせることが重要だと思っています。

宮本 保江(看護師 執行委員長)
 私達の宝である憲法9条を守り、平和な世界を子ども達に残しましょう。戦争は絶対に反対です。

広田 智美(検査)
 世界に誇れる9条をまもっていきたいと思います

田中 宏和(薬剤師)
 憲法9条は絶対に守らないといけない憲法だと思います

西尾 糸子(看護師)
 平和でこそ良い看護が実践できます

中山 容子(看護師)
 憲法9条を守らなければ日本はまた同じあやまちをおかすことになるでしょう。再びあの戦争を起こさないよう憲法9条を守りましょう

三浦 聡子(看護師)
 子どもたちのためにも平和な世の中を望みます

森田 しのぶ(看護師 京都医労連執行委員長)
 二度と悲惨な戦争に道を開く憲法改悪は絶対に許せません。今「生存権」を脅かす25条の改悪も検討されています。平和な世の中であってこそ、人が人らしく生きれると思います。世界に誇れる9条を守ろう!!

前田 晴子(看護師 執行委員長)
 憲法を守りくらしに生かそう。みんなで平和な世界を目指そう。地球上から戦争をなくしたい

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大上 信子(保育士 副委員長)
 9条に攻撃が来て9条の大切さとすばらしさを知りました。9条を守ろうの一点で、今大きく団結することが本当に大切だと思います。

美濃 拓子(看護師)
 9条をはじめ大切な憲法を守りたい!

小谷 みどり(看護師)
 戦争は絶対反対です。憲法を改悪させないため、力をあわせましょう

田中 アヤ子(日赤従軍看護婦の会)
 日赤9条の会に結集することの力強さを信じます。憲法9条は必ず守らなければならない平和への道です。

原口 富子
 絶対に戦争は反対です。アメリカの先棒をかついで、世界中でアメリカの意のままにならない国につぎつぎと侵略し戦争を起こしている、そこに軍隊を派遣している。日本の自衛隊もその一つ。すすんで世界支配の野望を支えている日本。こわいですね。60年前のあの戦争の傷跡がまだあっちこっちに残っているというのに・・・・。

松永 律(助産師)
 これまで平和でこれた日本の社会を子供達に残す責任があると思います。できる限りの力をつくして改悪を許さない為がんばります。

木村 浩子(助産師)
 私は助産師で命の誕生の場にいます。その子供達に平和な社会を残すことが私の願いです。

宮崎 守文(元益田赤十字病院 臨床検査課長)
 「日赤9条の会」の誕生、頼もしいことです。私も「益田9条の会」のメンバーでもありますが、日本全国、職種・年齢・所属を問わず、数限りなくできること、それが憲法改悪を許さない力となることでしょう。できることならば、「日赤9条の会ニュース」など発行され、全国的なつながりの出来ることを願っています。

井上 真紀子(臨床検査技師 係長)
 平和でこそ幸せを守られると思います。子供の為にも9条を守らなければならないと思います。

朝倉 明子(日赤医療センター元助産婦)
 敗戦の少し前に、私の父と姉は爆死しました。戦争をのぞむ輩の野望を押さえる為にも、現憲法を変えてはなりません。特に9条(2項含む)は一字一句たりとも変えてはいけません。日本国憲法は世界の宝です。私の住む地域でも九条の会を立ち上げようと学習会をもち、準備会を重ねて賛同署名集めに入っています。全有権者の過半数をめざしています。

高相 春江(看護師)
 戦争反対

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関根 和夫(診療放射線技師)
 現憲法を守り、長く平和な時代が続くよう願って止みません。

松木 晴美(看護師)
 平和がなければ今の私たちの生活も守れなくなります。

堀 隆二(調理師)
 この国のみらいには憲法「9条」は大切な物です。

豊留 ひとみ(看護師)
 戦争のない平和な世界のために、みんなの声をひとつにしていきましょう。

伊藤 絹江(看護師)
 憲法9条は世界にほこれる条項です。ミレニアムフォーラムの中でも“9条の中身”をそれぞれの国の憲法に入れようという話しがありました。特に私たち医療現場に働くものにとって、平和は世の中でこそ命と健康を守ることができます。みんなで憲法を守っていこう!!

小林 恵美(看護師)
 かわいい孫達が赤紙一枚で戦争に駆り出される事がないように、今私に出来ることを一つでもしなければの思いで「日赤9条の会」に参加します。

落合 るみ子(看護師)
 戦争はしたくない!戦場にも行きたくない!“戦争は二度としない”そう決めたではないですか!

重栖 満紀子(看護師)
 戦争をしない国として世界やアジアの人達と協力してやっていきたいと思っています。看護師としては、二度と従軍看護師の服は着たくないです。

花田 由喜美(看護師)
 日赤労働者として9条を守るということは非常に重要です。この思いを職場の皆さんにも伝えるため若い人達にも話しかけて行きたいと思います。

上出 順子
 子供に聞かれたら「けんかはだめ。戦争なんてぜったいだめ」と言うはずです。そのためには憲法9条を守りましょうよ。これは大人の責任です。

篠田 マサ子(元高松赤十字病院看護係長)

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篠田 英次(元高松赤十字病院副部長)

菅原 敏和(薬剤師)
 9条は敗戦後60年を経て世界平和を築く上で一層の輝きを増してきた。アジアから世界から支持されるようになった。戦争は尊い命を奪う。特に無抵抗の老若男女、婦女子の犠牲は悲惨である。文化、芸術、スポーツ、遺産すべてを破壊しつくす。強く伝えたい。アメリカンロビーから抜けなさい。そして、9条を守りなさい。

大崎 久志(診療放射線技師 労組執行委員長)
 戦争によってうまれる良いことなど何もない。9条は必ず守りましょう

宮本 まき子(看護師 労組書記次長)
 靖国神社の歴史を知るたびに戦争への教育の恐ろしさを感じています。どうして広島、長崎を経験している国なのに…と怒りを感じます。医療者として絶対に9条を守りたいと思います。

山田 みち(元日赤従軍看護婦の会・新潟支部)
 年と共に戦争の恐ろしさ、むごさが分かってきたような気がしました。先に東京の空襲をテレビで見て私もあの中を逃げ回っていたのだと思い出しました。忘れてはいけないのに。戦争は絶対に悪い。9条を変えるのは反対です。子や孫達を戦争に出さない。荒廃も戦争のための救護をさせたくないです。

増原 徹(事務)
 戦後60年を「戦前」にしたくありません。自分の意志で生き続けられない社会のシステムには反対でしす。

本城 房子(元石巻赤十字病院看護係長)
 赤十字に勤務した者の使命として憲法9条は絶対改悪させてはならないと思っております。国会緊急解散され、9月11日の投票日にこそ一人一人が決意し投票することが憲法改悪を阻止する重要な鍵と考えます。郵政に騙されることなく投票しましょう。

西澤 理佳(看護師 看護係長)
 子供達のために平和を守ろう

平林 克博(薬剤師)
 戦争反対

小林 厚幸(薬剤師)
 武力でなんの解決になるのか

丹下 聡子(薬剤師)
 今まで守りつづけた素晴らしい憲法をこれからも守っていきましょう

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赤塚 節恵(サダエ)(元看護師 )
 憲法9条は日本唯一の世界に誇れる宝です。これによって60年間戦争をせず参加せず、人を殺さず殺されずに過ごせました。戦争は人の命を奪うばかりでなく、豊かに暮らす地球環境を破壊する一番の敵です。緑豊かな地球で平和な暮らしを未来につなげるため憲法9条を守らねばと思います。

前田 伸子(元看護師)
 戦争は絶対反対です。日本と世界の平和のために憲法9条をいかし輝かせたいです。

石田 英子
 我が息子の代で戦争の国になるのは絶対反対です。平和であってこそ生きているあかしです!!

五十嵐ヨシ子
 二度と戦争はやらないでください。絶対にだめです。

深沢 栄子(元看護師)
 絶対に戦争する国にしてはいけないと思います。平和であればこそ人間らしい人生が送れるものと思います。だから9条だけでなく、憲法の基本的人権も守る必要があるでしょう。

西村 節子(看護師)
 世界にほこれる 9条を 胸張って守ります。

宇山 佳須美(看護師)
 戦争は絶対反対です。どのような理由でも人殺しに変わりありません。

木下 純子(組合専従)
 「全ての平和は一人一人の正義から生まれます。正義と平和は抽象的な概念でも遠くにある理念でもありません。どちらも全ての人の心の中に財産として浸透した共通の価値なのです。個人として家族として共同体として国家としても私たちは皆正義を生き平和の為に働くよう求められています。だれもこの責任から逃れることはできません(1998・1・1ローマ)」故ローマ法王ヨハネパウロU世の言葉です。そうは言っても国でこの責任をはたそうとしているのは憲法9条をもつ日本のみ。悲しいけれど平和はいまだに遠くにある理想。そんな世界の中の誇らしい憲法を一部の人間の私利私欲や思想のために変えることは絶対にゆるされることではありません。

匿名希望(栄養士)
 “戦争しない決意”は日本の過去の戦争に対する反省を現す1つの手段アピールだと思います。9条を守り過去の過ちを繰り返さない日本であってほしいと思います。

匿名希望(看護師・師長)
 戦争は人のエゴによって生まれるものだと思います。看護は戦争で傷ついた人を看る為にあるのでしょうか?私達看護師は病める人のために看護をしています。人のエゴの犠牲者を増やすようなことは許せません。

加藤 アイ(日赤新潟支部元従軍看護婦遺族)
 最近の世情を考えると迚も不安を覚えます。経済も健康も大切ですが、平和を守る九条こそ私たちの宝です。

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加藤 和夫(日赤新潟支部元従軍看護婦遺族)
 私の兄は日中戦争で昭和13年戦死しました。学校を卒業後旧山古志村の小学校の若い23歳の先生でしたが赤紙一枚で戦地中国で戦ししました。姉ヒロは昭和20年9月27日マニラ南方第12陸軍病院で戦病死した、22歳でした。食料も無く、病に悩まされ日本が負けた事も知らず、唯日本の為に頑張り通した同じ病院に勤務された看護師さんも多数死亡しました。私は昭和12年10月旧満州国から引き揚げてきました。引き揚げの途中で発疹チブスを患い死の一歩前でしたが、帰国後姉ヒロが元気で私の病気の事今後の事良き相談相手に成ると頼りにしていたが、帰って見ると仏壇に白木の箱が1個、此が戦争です。子供が玩具を持てば玩具で遊びます。武器を持てば試したい戦争になる可能性がある。私たちは武器を持たず永遠の平和を後世に引き継ぐ為に9条を守る責任があると考え入会します。

大谷 ミチ(新潟支部日赤従軍看護婦)
 従軍体験を経た上での平和の大切さを心から希っております。

匿名希望(精神科・巡視員)
 二度と戦争を繰り返さない事、戦争する事はころし合う事に成る、又、戦争の為に親、兄弟を笑う事に成る良い事をしない。「私も徴兵を受け赤紙の来る待ちの状態を過ごして来た者です」

匿名希望(看護師)
 息子が1人います。絶対に戦争にはやりたくないと思っています。9条は、守っていかねばならないと思います。

林 秀代(看護師)
頑張ってください。

山瀬 麻里絵
 初めまして。この春から別府にある大学に通っています。これまで住んでいた愛媛、松山市でも憲法9条に関する団体で講義を受けたこともあり、とても興味があります。何かお手伝いできることがあれば、教えてください。

藤田 省吾(全日赤中執)大西 宏之(全日赤中執)三村真理子(全日赤中執)大山 裕美(全日赤本部)星野世志子(松江OB・看護助手)窪田 京子(松江OB・看護師)柳楽美智子(松江OB・なし)佐々木敬子(松江OB) 和田美也子(松江OB)窪田 清恵(松江・看護師) 佐野みどり(松江・看護師)和田 宗子(松江・看護師)加藤 純子(大津・看護助手)小西 清子(大津OB・元看護婦長)加藤 典子(大津OB・元看護婦長)荒 康子(旭川OG)新井田瑞子(旭川OG)大西ひろ子(伊達OB)坂下 照子(元日赤従軍看護師) 加藤友三郎(大津OB・元滋賀県医労連委員長・元大津日赤労組委員長・臨床検査技師・元検査部技師長)田中 亮二蓑部 月美橋本ナツミ(元医療法人同仁会 看護部長)、平原 美英(山口・看護師)、佐藤 好美(松江・調理師)、山城 圭進(松江・診療放射線技師)、八幡 直美(広島・看護師)、太田なつ子近松 高子矢野 昌三(大阪)、岡原 美保(大阪・検査技師)、高村 真佐子(高槻)、市川 勉(高槻・検査技師)、池本 智美(高槻・看護師)、井上 環(高槻・理学療法士)、鍵浦 清子(広島・看護師)、八木 幸恵重光 恵美(広島・看護師)、林 良子(伊達・看護師)、近藤 紀子(和歌山・看護師)、塩路まり子(和歌山・看護師)、井爪 智恵(和歌山・看護師)、福西 益子(和歌山・看護師)、井笹 浄子(和歌山・看護師)、新宅 弘子(和歌山・看護師)、塚平 ちと和田 穆(アツシ)(医師・健和会病院名誉理事長)、高橋 紳一(臨床検査技師)、前田 アキヨ笠原 紀子丸山 由美子(看護師長)、竹田 幸彦(薬剤師)、重岡 美智江小林 直美(看護師)、大谷 敦子斉藤 朋子(看護師)、村上 千晴(看護師)、古谷 美千子(看護師)、本田 良子(看護師)、匿名希望(理学療法士)、土井 朝子(看護助手)、匿名希望(看護師)、滝口 妙子田村 政雄(専従)、小山 恵子(看護師)、小沢 優子(看護師)、成田 征子(看護師)、阿部 つる江(看護師)、松村 高子(看護師)、富樫 留美子(看護師)、真島 由美子宇山 浩文(放射線技師)
他、24名より賛同をいただいています。

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