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 全日赤が加盟する日本医労連が、この秋より新しい「夜勤改善・大幅増員」署名を開始しました。「また署名?」と感じる人もいるかもしれませんが、この「署名」なかなかのちから持ちなのです。あなたの一歩が医療・介護を向上させ、社会を豊かにする一歩になります。

国会請願署名は国民の権利

 「請願」とは、私たちが国に要望や意見を述べることができる国民の権利です。要望や意見に賛同する人の署名を集め、紹介議員に託します。国は国民の「請願」を誠実に受ける義務があります。

署名を審議させる

 紹介議員により国会に提出された署名は、内容にあわせた委員会(夜勤制限・大幅増員署名は厚生労働委員会)で採択か否かを審議、本会議で決定されます。必ず委員会で審議させるためには委員会の中に20人以上の紹介議員が必要です。

医労連署名が法律をつくる

 1989年に始まったナースウェーブ(看護婦不足解消と社会的地位向上、患者・国民の医療・看護の改善を求める運動)は3年間で540万筆の署名を集め、1992年に看護師確保法が制定され、診療報酬アップで、看護師初任給も大幅アップしました。

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