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単組・地方協の取り組み

垣根は相手がつくっているのではなく、自分がつくっている
――――アリストテレス

北海道地方協 第42回定期大会 in札幌市

 10月3〜4日、札幌市内で第42回北海道地方協定期大会を開催し、6単組19名が参加しました。
 市川ゆかり議長の挨拶のあと、来賓の北海道医労連鈴木緑委員長の挨拶、本部五十嵐真理子副委員長が挨拶をおこないました。小谷好英書記長より議案の提案をおこない討論をおこないました。
 議論の中で、北海道では白衣は1人3枚と決められ実態とあっていないこと。残業をおこなう場合、日勤終業時より10分の休憩を取ってから業務し、時間外手当の請求も10分後からにするように言われていること。道統一で年末年始手当の削減が提案される可能性があり、情報交換をおこないながらたたかうことが意思統一されました。
 組織拡大の課題では、ライン活用や議事録をメール配信し情報を共有している工夫、わくわくの日の具体的な計画が出されました。
 2日目には、討論と議案の採決があり、全員一致で議案・予算が承認されました。また、地方協の統一要求書で「感染防止のための個人防護は確実に実施できる数を配置すること」が追加され、最後に「戦争法廃止を求める決議」を大会参加者で決議しました。

 新年度に選出された三役は、次の通りです。
議 長 市川ゆかり(旭川)
副議長 欠
書記長 小谷好英(釧路)

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