全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を 全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を
全日赤紹介
全日赤の考え
機関紙「日赤労働者」
単組・地方協の取り組み
全日赤の動き
専門部
組合用語集
リンク集
カレンダー
会員専用
個人加盟労組のご案内
 
 
ホーム 戻る
HOME単組・地方協の取り組み目次>単組・地方協の取り組み
単組・地方協の取り組み

各地方協が定期大会
方針討議、新体制決まる

北信越
6年連続で増勢
過去最高の2241名

 北信越地方協は8月30日〜31日、第33回定期大会を25名の参加で開催。組織数は6年連続で増勢・過去最高の2241名で大会を迎えました。
 1日目は、全日赤の「人勧準拠」反対のたたかいを学習し、自主交渉・自主決着を追求するために組織拡大・強化が必要だと再確認しました。
 2日目の大会では13年度の総括と14年度の方針を決定。また単組から様々な問題が寄せられ活発に討論し、要求実現に向け組織拡大、諸行動に全力で取り組むことを確認しました。

 地方協役員は次の通り。
議 長   長谷川陽子(安曇野)
副議長   大場正則(富山)
       佐藤 尊(諏訪)
       齋藤一樹(安曇野)
書記長   和田敏幸(専従)
書記次長 木内 大介(長野血)
       近藤洋一郎(長野)

近 畿
日頃の思い交流
“小さな要求も大切に”

 9月23日、大阪市内で、37回目となる近畿地方協の定期大会が開催されました。大会には代議員、地方協役員、オブザーバー含め全体で24名が参加。それぞれに日頃の思いや職場の状況について発言し、交流を深めました。
 組合があるから働き続けてこられたこと、若手を育てつつ退職までは役員として頑張る決意、メンタル不全で退職する新人が多いこと、長時間労働なのに時間外がつけられない職場の雰囲気があること、仕事が楽しく思えるような職場づくりへ小さな要求も大切にしてくこと、仕事に生かせるように楽しく学習もしたい、腰痛予防できることからコツコツとやっていきたいなど発言がありました。
 若手の代議員の発言からも、組合員を増やすにはコミュニケーションが大切であること、組合費一つとっても価値観の違う若い人にどうやって組合の必要性を理解してもらうのか、組合の姿が職員の目に見えるような運動をしていかねばならないとの思いを、参加したみなさんは強くさせられる大会となりました。
 大会で選出された役員は次の通りです。
議 長  松木 晴美(高槻)
副議長 岡原 美保(大阪)
      重田 洋子(京二)
      中小路貴子(大津)
書記長 梶間  亙(専従)

北海道
賃下げ阻止に確信
“またコツコツ頑張ろう”

 北海道地方協は10月4日〜5日、札幌・ホテルノースシティにて、7単組19名の参加で第41回定期大会を開催しました。
 大会は、市川ゆかり道地方協議長の挨拶の後、油石博敬道医労連書記長と河野昌晃全日赤書記次長から激励と連帯の挨拶を受けました。
 そして、労働条件改善を求め各単組が奮闘しているにもかかわらず、組合員数の減勢を余儀なくされていることを悔しがりながらも、また明日からコツコツ頑張ることを確認し節目の大会を終了しました。
 2013年度のまとめでは、とりわけ血液センターでの「年末年始休日の出勤手当」について、経営側の一方的な削減計画を撤回させ、全道センターに働く職員の「賃金引下げ」を阻止したことを、あらためて確認しました。
 2014年度活動討議では、各単組から処遇改善と仲間作りへの取り組みが報告され方針が補強されました。
 重ねて今一度、組合員の力に依拠し「奮闘する仲間づくりを進めよう」と確認し、運動方針・財政方針など全ての議事を採択し地方協統一要求を決定。2014年度役員を選出し終了しました。
 新年度に選出された三役は次の通りです。
議 長  市川ゆかり(旭川)
副議長 大谷 敦子(北見)
書記長 小谷 好英(釧路)

 

このページのトップへ戻る

Copyright(c)2006 全日本赤十字労働組合連合会 All rights reserved.