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単組・地方協の取り組み

学び合い励まし合って
近畿地方協が定期大会

 9月23日、第36回近畿地方協定期大会が大阪市内で開催され、代議員・地方協役員・オブザーバー合わせて26名が参加しました。
 単組からの発言では、慢性的人手不足の中で病院機能評価の受審による雑務の増加、7対1や救命4対1の看護師配置基準を確保するため無理な配置換え、看護必要度アップへの追求、職場間の応援体制の広がり、看護助手への業務拡大等が各病院に共通してみられました。また、依然として年休が取りにくい状況があり、パワハラの横行や職場における人間関係の悪化等も報告されました。
 こういう時ならばこそ、労働組合の果たすべき役割が増大していること、運動の足を止めず、お互いに声をかけ合い、自由にものが言い合える職場づくりへ全力で臨むこと、学びあい、励まし合い、ともに前進する近畿地方協をめざすこと、そしてすべての単組が「組織拡大強化3カ年計画」を策定し、一人でも多く組合員を増やしていくことを確認しあいました。
 大会では来年3月に定年を迎える大津単組の今堀さんに代わり、高槻単組の松木晴美さんを新地方協議長に選出しました。
 大会で選出された役員は次のとおりです。

議 長 松木 晴美(高槻)
副議長 岡原 美保(大阪)
  重田 洋子(京二)
  中小路貴子(大津)
書記長 梶間  亙(専従)
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