■九州地方協
組合活動AtoZ 基本よくわかった
九州地方協は1月5日、博多・オクターブビルで全日赤役員研修地方協版を開催しました。
研修テーマは組合活動の基本ということで、「組合活動AtoZ」と題し本部の河野書記次長にお願いしました。
講義内容は、労働組合とはから始まり、労働組合の原則・任務という基本を押さえ、執行委員会や職場委員会・定期大会・臨時大会等諸会議・集会の開く時期や開き方、ビラや掲示板活用など宣伝活動、学習活動、組合員の活動参加、専門部活動、組合財政確立、医労連共済、団体交渉など、それぞれの押さえるポイントや準備など、組合活動の基本を全般的に講義しました。
そして講義を受けて、参加者から質問を出してもらい、それに丁寧に解説を加えながら討論し、対処の方向や考え方など、認識を深めていきました。
参加者からは「組合活動の基本が良くわかる講義でした。これから単組で活かしていきたい」「今までやってきたことの振り返りと、やってきたことの正しかったことを再度学習することができた。今後の活動を続ける自信につながった」「組合活動の基本をしっかりして、拡大につなげたい」等の感想が寄せられました。
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