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単組・地方協の取り組み

北海道 30周年記念アカシア会交流会
 原発学習会もやって
 やぁ久しぶり、元気!
 中高年現職・退職者33人集う

 第30回を迎えた全日赤道地方協の中高年現職・退職者の会(アカシア会)は、6月30日(土)に北見・旭川・釧路・伊達・栗山単組から全体で33名が参集し、その祝宴を札幌で開催しました。

来年「かぐわしき会」

 先ずは総会を開催し、2011年度活動報告と決算を承認、2012年度の運動と予算を一部修正後採択され、新役員幹事も選出されました。そして、来年全国的な「かぐわしき会」が北海道担当となることから、詳細については幹事会に一任しました。
 2012年度役員は、会長に成田征子(旭川OG)、副会長に藤田彰(伊達OB)、各幹事は西村節子(北見OG)・谷口澄子(旭川現職)・関枝美子(釧路OG)・今野邦子(伊達現職)・三浦文子(栗山現職)、そして会計監査に大谷敦子(北見現職)・細川静子(旭川OG)です。

元北電社員から講演

 総会に続き学習会も開催しました。いまホットでタイムリーな「原発問題」を、元北電社員の水島能裕さんより、「原発と自然エネルギー」と題した講演です。
 水島さんは原発反対を主張し続け、「3・11」後は脱原発を訴え各地で講演しています。その模様は北海道新聞(地方紙)にも紹介され、「福島原発事故の後、本当に原発を続けていいのかと悩んでいる社員も多いはず。北電は脱原発へ、かじを切ってほしい」と水島さんの人となりも伝えています。
 水島さんは客観的データーを示し、北海道では「火力」「水力」「風力」そして「太陽光」で電力が十分確保できることを、学者先生とは違い、現場で働いてきた者の説得力ある講演に、誰もが納得の感でした。次回は全国集会で再会しましょう。
(北海道地方協議会)

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