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単組・地方協の取り組み

楽しい!青年交流集会

湯布院散策と創作ビンゴ

九州地方協

 6月11日(土)から12日(日)にかけて、九州地方協の恒例となった青年交流集会が、大分県の湯布院で開催されました。長崎18名、唐津6名、大分3名、本部1名の総勢28名で、近年にない参加者数で大いに交流を図ることができました。
 初日は、本部の中村書記長が「労働組合の基礎知識と賃金の話」と題して、「労働組合とは助け合いの組織である」から始まって、労働三権や労働法について説明。賃金の話では「賃金とは労働力の対価である」ことから、賃金協定の概要を話され、各々の賃金明細に基づき時間外手当の計算もしました。
 夕食交流会は、おいしい料理とお酒に加え、創作ビンゴ(命名・中村)の企画で盛り上がりました。白紙の升目に、参加者が自分で思いつく「食べられる魚介類」を書き込んでいきます。そして出来たビンゴ用紙は無作為に配られ、参加者が一つづつ魚介類の名前を読み上げ、ビンゴになるのを競います。中にはジュゴンなどと書かれたものもあり、「食べられるか?」など盛り上がりました。また、二次会にもほとんどの人が参加し、夜遅く(朝早く)まで交流しました。
 2日目は、生憎の雨となりましたが、金鱗湖からの自由散策、狭霧台からモヤのなかの湯布院盆地を見学し昼過ぎに解散しました。

京菓子手作り&夕食交流会

近畿地方協

 6月11日の午後、昨晩からの雨もすっかり上がり、雲間から初夏の日差しがこぼれる京都二条駅前に近畿5単組総勢19名が参集、初の和菓子作りに挑戦。数々の賞に輝く若き女性職人からのキビキビとした指導に従い、材料をコネコネ、ニギニギ、時々ポロリとしながら、それなりの形へと作り上げていきました。その出来映えにみなさんも満足げ。最後にデモンストレーションで披露されたプロの巧みな手さばきに感動し、お抹茶の振る舞いを受けた後、夕食交流会場へ移動。
 実に京都らしく、こじゃれた雰囲気の店では開店時間を大幅に繰り上げてもらい、飲み放題の勢いの中、みなそれぞれに楽しい時を過ごしました。残念ながら、今回は新人の参加がゼロでしたが、参加者からは概ね好評を得ることができたようです。

阿寒湖満喫 温泉三昧だ!

北見・釧路

 6月11、12日に釧路日赤病院の方々との親睦会に参加させて頂きました。
 私が親睦会に参加した理由は、同じ系列病院の方々と交流を通して、見聞を広げたいという思いからでしたが、期待以上の成果を実感することができました。もっとも印象深かったのは、場所が変わっても同じような悩みや苦労があって、それでも頑張っているということでした。
 翌日の阿寒湖遊覧船観光は、はじめてではありませんでしたが、季節によって表情を変える阿寒湖を感じることができ、阿寒湖のことが大好きになりました。
 最後に親睦会を企画して頂いた執行部の方々に、感謝申し上げます。大変ありがとうございました。
(北見単組 久手堅 繁)

 

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