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単組・地方協の取り組み

東北、中四国が地方協定期大会

東北
賃金・組織拡大など論議
年末年始手当の改善追及も

 10月30日〜31日、岩手県・繋温泉で東北地方協2010年度定期大会を開催しました。参加者は、八戸単組2名、秋田単組4名、盛岡単組3名、本部1名の計10名でした。
 討論では、全日赤中央闘争委員会の賃金妥結決定については一定の成果があったとし妥結に異議なしとしましたが、一時金については、0・2カ月削減は到底認められず、職員署名を継続しながら、安易な妥結はせず、各単組連絡を取り合い情報交換しながら、たたかいを進めること、特に年末年始手当の改善を追及することを意思統一しました。
 組織拡大・強化では、医労連共済運動を活発化させ、組合加入のメリットを実感してもらうとともに、生活防衛運動と位置付けて取り組むこととしました。
 また地方協主催による春闘学習会は、1月29日(土)〜30日(日)に繋温泉で開催することとし、講師には国民医療研究所の日野先生を予定して医療情勢を学ぶとともに、日赤厚生年金基金の制度改定についての討論を行うことにしました。
 2010年度地方協役員は次のとおりです。
議 長  渋谷 一(秋田)
副議長  藤村幸雄(盛岡)
副議長  田村政雄(八戸)
書記長  浅沼匡介(盛岡)
書記次長 及川沙織(盛岡)

中四国
広島単組の勝利に確信
笠原、山地氏労ねぎらい 夕食会で楽しく交流

 11月13・14日の両日、山口県・山口県労連ビルで中四国地方協2010年度定期大会を7単組24名の参加で開催しました。
 大会は、この一年間を総括し、向こう一年間の運動方針と新役員を選出しました。特に、広島原爆病院の休日出勤手当の一方的な不支給攻撃に対して、広島単組は裁判でたたかった結果、病院側が「認諾」して単組が勝利解決しました。地方協として全面的に支援して確信となったことです。
 運動方針では、全日赤規約第12条にもとづき運動を進め、組織拡大・強化を重点的に取り組むことを確認しました。また長年、地方協議長としてご奮闘されてきた笠原・前議長と山地・前副議長の激励を兼ねた夕食交流会を楽しく行いました。
 新たに選出された四役は次のとおりです。
議 長  西尾糸子(松江)
副議長 吉崎真由美(高松)
書記長  重光恵美(広島)
書記次長 出合仁美(山口)

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