■青年部や組合活動の展望
全国アクトin九州決起集会
90人以上がオンライン交流
今年8月に予定していた第21回全国アクトin九州(佐賀)は、新型コロナの影響から2023年に延期となりました。そんな中、「ROAD TO 2023 おじゃったもんせ九州」をスローガンに、8月28日(土)、日本医労連 全国アクトin九州 決起集会がオンライン開催され、6全国組合・33県医労連から90人以上が参加しました。ちなみに、スローガンの「おじゃったもんせ」とは鹿児島弁で「いらっしゃいませ」「ようこそおいでくださいました」などの意味で、客人を歓迎し、もてなす際に使われます。
決起集会では、パネルディスカッションを実施。3人のパネリストとコーディネーターが全国アクトの魅力や参加後の労働組合活動への意識の変化など、それぞれの立場や経験をもとに語られました。次に、参加者がオンライン上のグループワークで2023年のアクト開催に向けての思いや、今後の青年部や組合活動の展望などについてディスカッションし、その後全体で内容を発表しあい、意思統一をおこないました。
交流企画では、九州ご当地&労働問題クイズをおこない、届いてからのお楽しみサプライズの九州ご当地景品目指して、白熱しつつ楽しく交流し、「2023年のアクトでは実際に再会できるといいね」等と言葉を交わしました。
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