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夏が去り、心地よい秋風を感じるこの頃。季節は移り変わっても、体を動かし汗をかいた後に飲むビールの美味いこと。いや発泡酒もいける。好みの味もさることながら、喉ごしがたまらない▼平日早朝RUNの後にもゴクゴクッ、といきたいところだが、仕事が待っている。ビールはお預けだ▼しかし、喉ごしなら炭酸水でもいけるのではないか。喉ごし繋がりで、いろいろネットで調べてみると炭酸水にはうれしい効果があるらしい。喉ごしだけではない▼その中でも特に関心を引かれたのは運動に対する効果。炭酸水を飲むと、血中の二酸化炭素濃度が高くなり、血液は酸素不足となって酸素濃度を上げるために血管を広げ、血流量を増やす。つまり、ジョギングをしている状態になるらしい。走らずしてダイエット効果だ。また、運動した後の体に溜まった疲労物質の乳酸を減らす効果もあるとのこと。ならば運動の前と後に炭酸水を飲むと良いということではないか▼さらにさらに、就寝前に飲めば寝ている間に炭酸が腸に刺激して蠕動運動もスムーズにおこなわれるようになり、目覚め後のスッキリをサポートしてくれるとのこと。なんか良いことづくめではないか(企業の解説より)▼ならば、「寝酒」、ではなく、「寝炭酸水」といくか。(kw)
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