■「いのちまもる緊急行動」
すべての国民を対象に声を集める

　この秋の取り組みとして、全労連・中央社保協・医団連（保団連、全日本民医連、医療福祉生協連、新医協、医労連）では、「医療・介護・保健所の削減やめて！　いのちまもる緊急行動」を提起しています。
　菅首相への手紙「コロナ禍私が経験したこと」―いのちまもるＶＯＩＣＥ―は、医療・介護関係者だけでなく、すべての国民を対象に、広く声を集める取り組みですが、コロナ禍における医療・介護現場の深刻な実態を告発し、菅自公政権の場当たり的で、無為無策な感染対策に対して厳しく追及して改善を強く求める声を集中する取り組みとして広げます。集まった手紙は、菅首相に送り、ＳＮＳ・マスコミ等で発信されます。