■医労連大会
新「いのちまもる行動」提起
7月20から21日、医労連第71回定期全国大会が都内会場とオンラインの併用で、「憲法をいかして社会保障に手厚い社会へ転換させ、産別統一闘争の前進で国民のいのち・暮らしを守ろう」をスローガンに開催されました。
森田進医労連書記長より「いのちまもる緊急行動」として『菅首相への手紙』と『新いのち署名』の提案がされました。全日赤代議員団は、議案を補強する立場で「Rプラン交渉経過と今後たたかいと九州B血単組の難病支援の取り組み、組織拡大強化の決意」の発言をしました。各組織からの活動報告や要望など活発な討論がなされ、2021年度方針が確立しました。
また、中村健一書記長が医労連中央執行委員に再度選出され、森田しのぶ医労連中央執行委員長(京一単組出身)が今大会で退任されました。 |