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機関紙「日赤労働者」

5月20日の累計で63万余
「いのち署名」採択めざす中央行動に103人が参加
日本医労連書記長が行動提起

 5月20日、日本医労連は、全労連・国民春闘共闘、中央社保協、医団連、医療三単産と共同で「『いのち署名』採択めざす中央行動」を衆議院第一議員会館で開催しました。会場には103人が参加し(全日赤は3名が代表参加)、同時に全労連ツイッターでの生配信もありました。
 行動提起で日本医労連書記長は、「大きな共同行動で取り組んだ『いのち署名』の推進によって、地域医療と国民のいのちと健康を守る運動は、今後ますます重要な取り組みになっている。採択めざし頑張りましょう」と呼びかけました。
 いのち署名は、5月20日時点の累計で63万2102筆に到達で、20日の行動では21万筆を提出しました。またいのち署名の紹介・賛同議員133人にお礼の訪問と、紹介議員には追加の署名を届け、賛同議員には、紹介議員応諾のお願いをしました。

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