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 5月に入ると暑い日も増えてきて、体調管理も大変です。梅雨に入ると急な変化に体がついていかなくなります。先日の講習会で聞いた体調管理法をちょっと話します▼体調管理法は主に3つ。食事、運動、睡眠による管理法です。食事による管理法は、ビタミンB群を積極的に摂ることでエネルギーを得やすくなるため体調管理がしやすくなるそうです。玄米、発芽米、キノコ類、魚介類、牛乳製品がビタミンB群になります▼運動による管理法では簡単な有酸素運動やストレッチを10分から30分ほどおこなうのがおすすめ。軽い汗をかいて水分や老廃物を体外に排出することで、むくみや食欲不振を取り除くことができるそうです。体を鍛えるよりも、負担にならない程度に継続することを意識するのがポイントです▼睡眠の管理法は、夏に近づくにつれ寝苦しさを感じるような高い気温や湿度を記録することがあります。エアコンを早めに入れて睡眠の質を低下させないことが大切で、目安としては快眠に必要とされる気温26度以下、湿度50から60%程度に設定をしましょう▼梅雨の間はこれらの3つの管理法をおこなって、自律神経を安定させることが大切です。「梅雨だから仕方ない」と、あきらめず、皆さんもおこなってみてはいかがですか?(Tk)

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