■組織拡大強化推進会議
第7次組織拡大強化4ヵ年計画始動
全日赤は2月3日組織拡大強化推進会議を開催し、「第7次組織拡大強化計画」の具体的な実践議論が交わされました。
本部より「組織拡大4カ年計画推進」の提案と「医労連共済」の説明をおこなったあと、松江単組の「医労連共済を使った組織拡大」、札幌血単組の「原則的に日常活動」、長野単組の「新歓の取り組み」について報告をしていただきました。
参加者からは、質問や単組での取り組みが出され、より実践的な討論ができました。
第7次組織拡大強化計画
2023年7月の第78大会までに組織数7800名を目指して、各単組の組織率を伸ばします。
組織数拡大とともに各単組は(1)日常活動の活性化、(2)次代を担う役員づくり、(3)健全財政の確立の質的強化にも取り組みます。
春の取り組み
(1)春の「わくわくの日」
3月12日(木)は、全組合員が「組合に入ろう」と声をかけましょう。また、「ガンバルマン」を中心に拡大行動に取り組みましょう。
(2)転・退職者への取り組み
春は、転・退職者の多い時期です。「組合紹介カード」を活用し、新しい職場でも組合に加入してもらえるよう声をかけましょう。
(3)新職員対策
全ての単組で新歓にとりくみましょう。本部が作成する新歓グッズ(DVD・パンフレット・ボールペン・クリアファイル・医労連共済チラシ)を活用し、新入職員に労働組合の存在(相談できる場)を知らせましょう。そして、組合役員だけでなく、職場の先輩組合員を巻き込んだ計画をしっかりたてて拡大に取り組みましょう。
(4)医労連共済の活用
医労連共済は組合員だけが加入できるお得な制度です。組合員のための助け合いの共済への加入を勧めましょう。 |