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 腎臓の中にある石を摘出するために、昨年の12月、と今年の1月に2回に分けて入院し手術を受けた。また、7月に不慮の事故に遭遇し、左膝の半月板を損傷し粉砕された軟骨の摘出が必要で10月に3回目の手術を受けた▼いずれも3泊4日の短期間の入院だが病院によって、患者さんに対する接遇の違いに驚いた。特に、今回入院した病院は、『プロフェッショナル』という番組で放送された有名な病院だった▼驚いたのは、手術前検査の際、麻酔科の医師より、「手術の際中、音楽を流しますがどんな音楽が良いですか。当院は演歌、歌謡曲、ロック、ハワイアン他、何でも有りますのでリクエストがあれば言ってください」と言われ、ハワイアンを選択▼当日、手術室に入ると麻酔科の先生の手術着は、なんとハイビスカス模様の手術着で看護師さんもハワイの雰囲気を醸し出すような手術着を着ていて、たいへんに驚いた。緊張して手術室に入る自分にとっては、なんとなく緊張が緩み無事に手術を終了することができた▼3泊4日の入院だったが手術後のリハビリも含め仕事を休まなければならない状態だったが、医労連共済に入っていたおかげで入院や休業の保障もされ本当に助かった。皆さんも医労連共済に加入することをお勧めしたいと思う。(Tk)

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