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機関紙「日赤労働者」

2018年 春闘方針を満場一致で決定

 全日赤は2月3日〜4日、東京・日本医療労働会館にて、「全日赤2017年度第1回中央委員会」を、中央委員44名と地方協議長・傍聴者・本部役員等を含め全体で76名の参加で開催しました。

 中央委員会では、中村健一書記長が2017年秋年末闘争の総括及び2018年春闘方針・春闘要求、スト権の確立について提案をおこないました。
 参加者からは、年末闘争での全国からの抗議FAXへの感謝や取り組みの報告、休日出勤手当問題、夜勤問題、パワハラの問題、長時間労働や時間外労働・36協定の問題、非正規職員の問題と無期転換課題のなどの職場実態が出されました。討論のあと、本部から「出された意見に対し議論していく。組織拡大の課題では組合の見える化を意識し組合員みんなで取り組める動きをつくろう」と総括答弁がありました。議案は満場一致で採択され、要求に対するスト権も満票で確立しました。
 また、地方協強化費に関する財政予備提案もおこなわれました。また、組合あるある川柳の表彰式もおこなわれました。

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