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機関紙「日赤労働者」

2017年賃金交渉
中労委へあっせん申請

 2017年度の賃金交渉は、11月9日(木)の団交においても、まだ具体的な回答を本社はおこなわずに引き延ばしを図っています。
 さらに全日赤が「世間並の賃上げを4月に遡って実施する回答をしてもらいたい。世間並みとは厚労省が発表している平均6570円を指標としてもらいたい」と追及したのに対して、本社は「世間並みを努力する考え方に変わりはないが、世間並みにはできない経営状況であり、賃上げを答えるのは難しい状況である」と賃上げなしも示唆しており、交渉は暗礁に乗り上げた状態となりました。
 全日赤は、第三者機関である中央労働委員会(中労委)にあっせん申請をおこなうこととしました。
 団交にて本社に通告するとともに、11月10日(金)に日本医労連と連名のあっせん申請書を中労委に提出しました。

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