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機関紙「日赤労働者」

第19回 日本医労連青年交流集会 アクトinサマー
全国から470名参加 (全日赤5単組11名)

 8月25日から27日、第19回日本医労連青年交流集会アクトインサマーが愛知県蒲郡市で開催され、全国から470名(うち全日赤は5単組11名・本部含む)が参加しました。
 初日には、「しゃちほこ」をイメージした愛知アクトのマスコットがプリントされたトートバッグに入った資料を配られ、開会式では、ブルゾンちえみwithBネタ風の開会宣言や、森田しのぶ医労連中央執行委員長などからの挨拶があり、記念講演として笑工房代表「こばやん」こと小林康二氏の労働漫談「君は組合を知っているかい」を聞きました。その後41班の生活班に分かれて、ニックネームを決めたり、フィールドワーク優先権争奪クイズ大会をおこなったりしました。全日赤参加者の中にも、班長として奮闘した青年もいました。班交流では、「労働組合人生ゲーム」をしたり、医療・介護・福祉職場の悩みを語り合ったりしながら打ち解け、班の集合写真撮影では「インスタ映え」を追求しました。
 2日目は、フィールドワークで「半田平和ツアー&フルーツしおり作り体験」「常滑焼き物散歩道散策&泥団子作り体験orタイルモザイクアート体験」「岡崎城散策&八丁味噌蔵見学」の4コースをそれぞれ満喫しました。アクト恒例の夜祭では、班対抗ウォークラリーの結果発表や表彰の後、アクトTシャツに身を包み、各ブロックの出し物(北海道のイカ踊り、東北のグルグルドカン、関東甲信越の一休さん、東海・北陸のエビカニクス、近畿の恋ダンス、中国のうらじゃ、四国の恋するユニオンクッキー、九州・沖縄のオリオンビール)を踊り、アクト一番のアツイ夜でした。ピースマークをハート形にアレンジした人文字で参加者全員の集合写真を撮り、平和への思いを強めました。また、全日赤参加者でも集合写真を撮りました。
 最終日は、各班で寄せ書きをして、「またどこかの組合イベントで再会しよう」などと言葉を交わしながら、このアクトで出会った仲間との別れを惜しみました。閉会式では2年後の開催予定地北海道の青年にアクトフラッグが引き継がれました。

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