全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を 全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を
全日赤紹介
全日赤の考え
機関紙「日赤労働者」
単組・地方協の取り組み
全日赤の動き
専門部
組合用語集
リンク集
カレンダー
会員専用
個人加盟労組のご案内
 
 
ホーム 戻る
HOME機関紙「日赤労働者」目次>機関紙「日赤労働者」
機関紙「日赤労働者」

組織拡大強化 3ヵ年 2年目の取り組み

 2016年度から始まった全日赤第6次組織拡大強化3ヵ年計画の初年度は、残念ながら初年度目標には達せず、基礎数も下回る状況でした。そうしたなかで2年目目標の7300名組織の建設に向けて具体的な取り組みを議論するため9月9日に組織拡大推進委員会を開催しました。
 本部が提起している「毎月1人でも組合員を増やす地道な努力の積み重ねを大切にして、全単組が毎月拡大行動を実施する」「ビラ配布が出来ていない単組では、毎月1回ビラ配布を計画し、併せて組合加入も訴える」など、無理なくできることから計画することを確認するとともに、組合員1人ひとりが自信をもって積極的に声かけをすることが大切であると強調されました。そのために加入書に組合費を含め必要説明事項を印刷している事例も紹介されました。
 また、賃金支払日(16日)行動では、「給与明細の見方」「賃金説明会」「共済説明会」「労金説明会」「労働相談」や「看護を語る集い」など、組合員や未加入者も興味を寄せる話題、「カレーの集い」「たこやきパーティー」「スイーツバイキング」などで食べながら職場の話をするなど人が集まる企画をおこなうことが大切であると強調されました。
 秋の「わくわくの日」は、2017年秋年末闘争第1波統一行動日(11月10日)に設定することを大会で決定しており、それに向けてのガンバルマンの配置やガンバルマンイラストを使った宣伝、川柳の取り組みなど事前の雰囲気づくりも意思統一しました。
 そして、2年目は組織強化の課題も重視し、次世代育成にむけて「労働組合とは」を含め学習活動に本部、地方協、単組で取り組むことを確認しました。

このページのトップへ戻る

Copyright(c)2006 全日本赤十字労働組合連合会 All rights reserved.