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機関紙「日赤労働者」

5/6 平和行進スタート
夢の島からピースコールを響かせて

 5月6日、東京夢の島から平和行進(東京―広島コース)がスタートしました。全体で700人以上の参加があり、全日赤本部も医労連とともに、夢の島から芝公園までのコースを半日かけて行進しました。
 史上初めて核兵器禁止条約の交渉会議がニューヨークの国連本部で開催され、6〜7月の第2会期で条約採択の展望があります。開会あいさつした原水爆禁止世界大会実行委員会運営委員会の高草木共同代表は「核兵器がない世界へ今年を転換のときにしよう」と訴えました。また、海外と日本の青年がたすきをつなぐ国際青年リレー行進者の米タフツ大学1年生が東京、神奈川、静岡の全日程を歩くことが紹介されました。
 参加者は「核兵器なくそう」「条約つくれ!今すぐ賛成」とピースコールし、沿道の住民や行き交う人々に平和を訴え、手を振って応援してくれる人もいました。行進はこれから各地で引き継がれ広島を目指します。平和行進が近くを通る際は、一歩でも二歩でも行進し、平和を訴えましょう。

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