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機関紙「日赤労働者」

2016年度
第1回血液センター対策委代表者会議

 1月24〜25日、全日赤本部会議室にて第1回血液センター対策委員会及び単組代表者会議を開き、25日午後、本社血液事業本部と労使協議会をおこないました。会議には6単組・本部含め13名が参加し、各施設の状況について報告し、意見交換するとともに、本社労使協議会での追及と議論の準備をしました。
 会議では以下報告がありました。室蘭(血)は閉鎖移転で職員の雇用問題で交渉継続中。和歌山(血)と高知(血)では平成30年に新築移転の準備が進んでいる。また高知(血)は、県外出張宿泊費見直しについて協議中。広島(血)は、人員不足で年休が取れず、臨時でしか募集しないため欠員補充が進まない。長野(血)では時間外手当請求を減らすよう施設側から言われる。秋田(血)は日帰り日当廃止問題で再び150キロ以内廃止協議を求めてきている。
 また、血液事業に対するあり方提言についても議論しました。
 25日午後は、本社との労使協議では、施設側の交渉当事者は誰か、室蘭(血)の雇用問題、採血責任者の業務問題、必要人員配置問題、採血課員の厳冬時衣服について、200ミリ献血問題など協議しました。

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