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機関紙「日赤労働者」

生き生き暮らせる国へ
全日赤第42回中高年者集会

 9月25日から27日、 青森県・浅虫温泉「浅虫観光ホテル」で「全日赤第42回中高年者集会」が開催され、本部と講師を含め15単組44名が参加しました。
 集会前に14時30分より全国幹事会を開き、集会運営準備や次年度企画、役員体制など議論し、かぐわしき会総会の提案準備をおこないました。
 16時より中高年者集会が九州の高藤幹事の司会で開会し、かぐわしき会を代表して笠原会長があいさつ。つづいて弘前大学教授大坪正一氏により「青森県における核燃・原発問題と地域づくり」と題して記念講演をおこないました。
 17時よりかぐわしき会総会。河野昌晃事務局長よりかぐわしき会のとりくみと中高年者集会への呼びかけおよび次年度役員体制を提案、あわせて会計報告もおこないました。
 報告・提案では、冒頭全日赤が今年の定期大会にて70周年記念集会を開催し、多数のかぐわしき会永年会員からメッセージが寄せられたことに感謝を述べました。つづいて今年度の賃金闘争で賃上げをかちとるとともに人勧で盛り込まれた配偶者手当削減等を日赤に持ち込ませなかったたたかい等を報告しました。また、3400万人を超す高齢者がいきいきと過ごせる国づくりにとり組んでいる高齢者集会の取組も報告。かぐわしき会の「活動の呼びかけ」と役員体制、次回の集会開催地を大分・高千穂・熊本をめぐる企画を提案し、拍手で承認されました。
 役員体制は、会長に笠原秀憲(松江OB)、幹事に成田征子(旭川OB)、渋谷一(秋田)、竹内隆司(富山)、杉本一夫(滋賀OB)、高藤千鶴(大分OB)、事務局長に河野昌晃(本部)、会計監査に深沢栄子・高田京子(医療セOB)です。
 一日目夕食交流会は地方協毎に参加者紹介をおこない、それぞれの地方協や単組のとりくみを報告しました。
 二日目は、ねぶたの家ワ・ラッセ、三内丸山遺跡、田舎館田んぼアート等をめぐり十和田ホテルへ。夕食交流会は渋谷一東北地方協議長の歓迎のあいさつと乾杯音頭で始まり、一日目につづいてカラオケで大いに盛り上がりました。
 三日目は十和田湖遊覧、奥入瀬渓流ウォーク、棟方志功記念館を訪れて青森駅で解散。次回大分での再開を期して帰路につきました。

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