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機関紙「日赤労働者」

3/8〜9 「給食交流」をしました
委託が進み、冷凍に傾いていくのをどう守るのか

 3月8日〜9日、医労連「国会議員要請中央行動」&中央集会に全国から参加した全日赤の組合員で管理栄養士と調理師が集って「給食部門交流集会」を開催しました。
 今回の交流集会は、年一回の開催となった全国交流集会での時間的な不足を補うものとして企画されました。
 中央行動から参加した組合員は、11時から夜勤改善・大幅増員等をめざす意思統一集会、請願署名の国会議員要請行動をおこなった後全日赤本部会議室で交流集会をおこないました。
 1日目は16時過ぎから開始し、各単組の状況と取り組みについて報告しあい交流しました。各単組からは、コミュニケーションがとりづらくなってきている中で管理栄養士が複数名退職する事態や、パワハラの実態、職員退職後の補充をおこなわず全面委託化を推し進める病院側方針、委託化が進む中で食材が冷凍物に傾いていく実態など報告され、意見交換しました。
 2日目は、庄原全面委託後の実態について報告をおこない、そこからどう給食を守るか、改善させていくか対策を意見交換しました。
 つづいて、鹿児島日赤で起きている管理栄養士への退職強要および職種替え強要問題を報告し、対応策を意見交換しました。
 集会後、日比谷野音に移動し、春闘勝利めざす中央集会に合流しました。

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