■８/２１〜２３　医労連青年交流集会
アクトインサマーinふくしま
１０名が参加しました

　８月２１日から２３日、日本医労連青年交流集会アクトインサマーが開催され、全国から４９３名（内、全日赤１０名）が参加しました。
　初日の開会式では、原発被害の記念講演後、班員とフィールドワークコース決めるゲームをおこないました。
　２日目は、フィールドワークで、鶴ヶ城周辺のクイズでは班ごとに点数を競いました。また、“赤べこ”の絵付けや、絵ろうそく作り、野口英世記念館、会津武家屋敷の４コースをそれぞれ満喫しました。
　アクト恒例の夜祭では、各ブッロクの出し物で、一番の盛り上がりとなりました。夜遅くまで参加者同士交流していました。
　最終日は、このアクトで出会った友だちとラインＩＤ交換をし、別れを惜しんでいました。

８/２９〜３０
リブヤング下見
日常の喧騒を忘れさせてくれる場所

　８月２９日から３０日、現地・常任青年委員は、次回リブヤング開催地の下見をおこないました。
　八幡平は岩手と秋田両県にまたがる奥羽山脈北部の山郡で、十和田八幡平国立公園に指定されている自然がいっぱいの観光地です。
　開催時期の気候や周辺施設の見学・アクティビティの検討をおこないました。
　岩手八幡平周辺は、なだらかな草原の海、遠くに響く鳥のさえずりと豊かに茂る森に囲まれた、日常の喧騒を忘れさせてくれるような場所でした。
　この時期におこなうトレッキングは、すでにひんやりとした空気が立ち込め、自然の美しさを一層感じることが出来ました。その他、ソーセージ作りや染め物体験などの企画も予定しています。
　宿泊は八幡平ハイツで、盛岡駅から高速バスで４０分程度の好立地でありながら、自然に囲まれおり、ホテル周辺を散策するだけでも十分に癒しを感じられる場所です。
　夕食交流会ではバーベキューをおこなう予定です。テラスや大ホールを貸し切って、参加されるみなさんが交流を深められるような場を作る予定です。
　たくさん笑って、たくさん学んで、そして多くの仲間をつくることができるような企画をおこなう予定ですので、全国から多数の参加をお待ちしております。
　日程は２０１６年９月１０日（土）から１２日（月）で、内容はトレッキングや周辺施設の見学など。参加費は未定。
　詳細が、決まり次第、随時青年ニュース等でお知らせしていきます。