■組織拡大集中日
わくわくの日にとりくもう
7月におこなわれた定期全国大会で、この一年間、「組織拡大強化3ヵ年計画」最終年度のとりくみにふさわしい気概を持ち、全力で組織の拡大強化へ奮闘する方針を決定しました。8月2日に開催した組織拡大強化推進委員会では地方協ごとの目標を設定し、わくわくの日(組織拡大集中日)の取り組みの具体化をおこないました。
全日赤の組織拡大集中日は、全組合員が、わくわくした気持ちで組織拡大に取り組み、新しい組合員が湧き出る日となるよう「わくわくの日」と名付け、全組合員が一斉に終日組織拡大行動を取り組みます。
集中行動日とする目的は、全組合員が組織拡大の日であることを意識すること。組合員が、職場の未加入者に「組合に入ってください」と声をかける日とします。普段、言いにくい雰囲気が職場にあっても、この日は組合方針として全国一斉に声をかける日として「割り切って」行動します。
秋の実施時期は、11月6日(金)秋年末闘争第1波統一行動日(※この日の行動が困難な場合は、11月16日の毎月行動での取り組みを計画)とします。
具体的な取り組み
(1)当日は、朝ビラや職場ビラなどで、秋年末闘争の経過報告と併せ「組合に入る日」として宣伝します。
(2)職場では、組合員がそれぞれ先輩・同僚・後輩に組合加入の声をかけます。また職場毎に対象者を決めて組合員が連携して拡大に取り組みます。
(3)役員や「ガンバルマン」は休みを取り、組合事務所等で「組合相談会」「共済説明会」などを企画します。職場の組合員が対象者を連れて来るようにします。
(4)説明会等には、飲物や菓子を用意します。また「スイーツバイキング」や「カレーの集い」のように、組合事務所等で話す機会を設定します。
ガンバルマン
各単組1名以上の「ガンバルマン」を任命し、本部からのリアルタイム情報の受け手を単組とともに担当しながら、単組の組織拡大の推進役として奮闘します。 |