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機関紙「日赤労働者」

第58回平和行進が出発
東京・夢の島公園

 今年も、国民平和行進が5月6日、被爆地広島・長崎をめざして東京・夢の島公園を出発しました。
 第五福竜丸展示館前で開かれた出発集会では、被爆者やNPTニューヨーク行動に参加した代表団、福島や沖縄の青年、各地の通し行進者があいさつをしました。国際青年リレー行進のトップバッターのフィリピンの青年は「核兵器のない世界と正義のために歩きます」と発言しました。この日の行進には800人以上が参加し、全日赤からも3人が、終了地点(芝公園)まで歩きました。
 国民平和大行進は、“ノーモア・ヒロシマ!ノーモア・ナガサキ!”“核兵器のない世界を”と核兵器廃絶を訴えて全国を歩く行進です。1958年6月に、被爆地広島から東京へ、1000キロの道のりを歩く最初の平和行進がおこなわれました。以来この半世紀以上、雨の日も風の日も毎年休まず行進は続けられ、いまではすべての都道府県と7割を超える自治体を通過し、毎年10万人が参加する国民的行動です。今年は58回目で原爆投下から70年という節目の年です。核兵器のない世界を求める行動とつながって、みなさんの地元に平和行進がきたら、ぜひ、ひとりでも、また友人・ご家族と一緒に、一歩でも二歩でも歩きましょう。

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