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機関紙「日赤労働者」

採血業務に専念できるよう業務整理を
2014年度第2回血液センター対策委・看護師集会

 2月24〜25日、東京・晴海グランドホテルにて第2回血液センター対策委員会及び代表者会議と本社交渉が行われました。会議には5単組・本部含め8名が参加し、各施設の状況について交流しました。
 会議では、年次有給休暇が取得できない実態や、そもそも年休希望を出せない環境になっている実態が、複数の単組から報告されました。
 また、採血責任者の業務量が多いことに加え精神的負担も重いことが報告され、本社交渉で改善を求めていくことになりました。
 25日13時〜15時で行った本社血液事業本部との労使協議会では、看護師は増やしていること、看護師でないとできない採血業務以外は補助者に回すなど整理をかけたこと等の回答がありました。
 採血責任者の業務軽減については、法律で決まっている業務は軽減できないが、法律以外の点で軽減できることがあったら現場から出してほしい、と業務軽減措置を具体的に進めていく姿勢を明らかにしました。
 その他、休憩がちゃんと取れる受付体制、職員定数、パワハラ対策、無線LAN不具合の改善等々議論を交わしました。

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