■熊野古道・高野山を満喫
全日赤第40回中高年者集会
9月15日から17日、紀伊勝浦温泉・ホテル中の島で「全日赤第40回中高年者集会」が開催され、本部含め18単組50名が参加しました。
かぐわしき会総会
集会は16時より30分間かぐわしき会総会を行いました。太田会長(長野OB)の主催者挨拶で始まり、本部を代表して梶間副執行委員長が全日赤のたたかいと課題について報告。その後、河野事務局長よりかぐわしき会のとりくみと中高年者集会への呼びかけおよび次年度役員体制を提案、次回(第41回)の集会会場を石川県金沢市とする提案も行い、あわせて会計報告も行いました。
各単組・地方協のとりくみについては夕食交流会の中で行うこととし、報告・呼びかけ、役員体制および次回会場について参加者の拍手で確認しました。
地方協ごとに紹介
一日目夕食交流会は地方協ごとに参加者紹介を行い、各地方協や単組のとりくみを報告しました。北信越の参加者からは、来年の集会は金沢を会場に、兼六園や和倉温泉、白米千枚田など企画予定を報告、次回集会への期待も膨らみました。その後はカラオケタイムとなり大いに盛り上がりました。
二日目は、熊野古道大門坂を夫婦杉から二丁目まで全員で登り、バス移動後、那智大社までの表参道を30段ほど登ったところにある撮影コーナーで記念撮影。つづいて一部タクシー組と分かれて大社までの467段を大半の参加者は登りました。つづいて、バスで移動し、那智の滝までの石段を全員下りて、壮大な滝を拝みました。そのあと熊野本宮大社へ行き、再び全員で急勾配の石段を登って参拝してきました。そして龍神温泉のホテル季楽里にて夕食交流と美人の湯を楽しみました。
三日目は高野山の根本大塔や国宝不動堂などを見学し、遍照光院の宿坊にて精進料理でお昼。そして高野山駅よりケーブルカーで極楽橋駅に降り、なんば駅まで移動して解散しました。急勾配の石段続きでしたが、参加者は誰一人怪我もなく、来年金沢での再会を期して帰路につきました。
《2014年度役員》
会 長
太田千枝子(長野OB)
副会長
柏谷 武志(秋田OB)
幹 事
成田 征子(旭川OB)
鈴木 博子(成田)
山本つやこ(長野)
杉本 一夫(滋賀血OB)
笠原 秀憲(松江OB)
高藤 千鶴(大分OB)
事務局長
河野昌晃(本部)
会計監査
深沢 栄子(医療セOB)
高田 京子(医療セOB) |