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機関紙「日赤労働者」

メイクアップで元気出た!
女性交流集会 にぎやかに

 5月31日(土)〜6月1日(日)、静岡県ニューウェルシティ湯河原にて、13年度全日赤女性学習交流集会を開催し、13単組・本部含めた29名が参加しました。
 今回はリハビリメイク(不慮の事故やケガで顔、体など外観に損傷を負った方が社会復帰を目指すためのメイク)の第一人者であるカヅキレイコさんが主宰を務めるREIKO KAZKIより講師をお招きし、リハビリメイクの症例紹介と、参加者が元気になれ毎日活用できるメイクアップの基礎の講演を聞きました。
 講師の先生が元看護師だったこともあり、リハビリメイクで患者さんの気持ちを楽にすることなど、親近感にあふれた講義を楽しく聞くことができました。また、メイク法の実技ではたった30秒顔にマッサージをおこなうことで目元のクマが目立たなくなり、眉毛の形一つで印象が変わることを間近で見ることができ、日頃は聞けないメイク術の講義に参加者は真剣に耳を傾けていました。
 「女性らしい企画にとても元気になった」「忙しい中で自分を磨くことがおろそかになっているけどこの機会にメイクを頑張ってみたい」と大きな反響がありました。
 2日目は改訂版パパ・ママパンフで妊娠、出産、育児の制度を学習、複雑でわかりにくい制度の損をしない活用を学びました。
 職場では「育児休業終了前に早く出てきて」と言われたといった権利が守られない状況もあり、知ることができて良かったという感想が聞かれました。

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