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機関紙「日赤労働者」

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 5月の半ば、「ジュネーブ・パリ」の旅へ。リッチなヨーロッパの旅に聞こえるかも? 実は、ILO(国際労働機関)、ICN(国際看護師協会)、CGT(フランス労働総同盟)を訪問・懇談をおこなった▼2時間以上飛行機に乗ったこともなく、まして初めてのヨーロッパ…言葉は? 食べ物は? とあれこれ考えても始まらず、今回は訪問がメインで通訳もいるからと、街並み等については特に事前リサーチなしでのぞんだ(訪問先についてはリサーチ) ▼乗り継ぎ先のヘルシンキ空港までの10時間、食事はおいしく頂いたが、エコノミー症候群にならないかと心配。ヘルシンキでは、休憩できることを期待したが…乗り継ぎ時間が50分しかなく手続きだけで精いっぱい▼ILOの事務所、廊下・会議室すべての壁時計がロレックスであるのにはびっくり! 会議室への廊下から国際赤十字社の屋根に掲げる赤十字の旗を眺めながら歩いた。ジュネーブもパリもお昼休みは、必ず2時間でゆっくり食事とお茶を楽しんでいる。普段と違い、ゆっくり休憩▼朝早くから、多くのことを聞き逃すまいと悪戦苦闘しながらの5日間。目前で、スリにも遭遇し一喝!▼目指すべき欧州の処遇、しかし、今、政府との攻防が行われている。広く連帯した運動の必要性を感じた旅だった。(Mr)

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