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機関紙「日赤労働者」

青年パワー 炸裂! 討論活発、交流会湧く

 12月7〜8日、全日赤第24回青年代表者会議を東京の医療労働会館で開催しました。今年は、本部担当・青年協常任委員を含め12単組31人の参加でした。昨年から引き続いて参加した方もいましたが、初参加者も多数いました。

青年活動を紹介

 会議では、初めての参加者に青年協の活動を知ってもらうため『青代について』中野敬二議長がパワーポイントで分かりやすく説明しました。また今年おこなわれた医労連青年交流集会アクトインサマーイン広島について、アクト現地実行委員が作った映像でアクトの雰囲気を報告し、アクト参加者に感想など報告してもらいました。
 アクト報告の後には、来年おこなうリブ(全日赤青年集会)の告知で、開催地のルスツ(北海道)や日程など中野敬仁議長が紹介し、中村健一書記長からリブの長い歴史や過去の様子などを説明され、振り返りました。リブは約40年前からおこなわれているので、昔の写真には、現在活躍している単組役員が若い頃の写真などあり、歴史を感じることができました。

積極的に分散討論

 その後、議案提案と続き、4班に分かれて分散討論をおこないました。
 分散討論では、各自職場の状況や雇用環境などを話し合いました。短い時間ながら、みな積極的に討論で発言していました。討論のまとめでは、各班話題になっていたのは時間外労働のことで、それぞれ時間外手当が問題なく取れているところや、取りづらいところなど、職場ごとの環境の違いが明確になりました。また、組合加入してもらいたく声掛けするも、なかなか上手くいかないなど悩みも出されました。
 また、改めて青年代表者会議をはじめとした様々な諸会議行動に参加し、他施設などの状況を聞いたりし、自施設の状況がどうなのかをしっかり把握したり、積極的な学習が必要であるとまとめました。その後決算・議案承認、常任役員のあいさつと役員の紹介がおこなわれました。

盛り上がる交流会

 会議後は近所の店で、夕食交流会。青年同士の交流で盛り上がりました。会議で初めて知り合った同士が、仲良く交流し非常に盛り上がりました。その後夜の浅草寺を散策し、二次会にも多くの人が参加しました。さらには、夜遅くまでホテルの部屋で盛り上がったグループもありました。
 8日は、オプショナルツアーのスカイツリー。昨年に引き続きのスカイツリーでしたが、今年も登る人やソラマチで買い物を楽しむ人などがいました。前日の交流会で親しくなった人と一緒に買い物を楽しんだり食事をしたりと交流できていました。今回の青年代表者会議には多くの仲間が参加し、今後の組合活動につながっていくと思います。
 来年9月20〜22日には、多くの青年をルスツに送り出し第27回リブ・ヤングを成功させましょう。

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