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機関紙「日赤労働者」

青年600人大交流 アクト in 広島 医労連全国
全日赤から37人が参加

沸きに沸いた 雨もまたよし

 8月23〜25日、日本医労連の青年交流集会アクトinサマー広島が開催されました。全国から600人以上、全日赤からも前回アクトを上回る11単組37人が参加しました。

優先権争奪ゲーム

 初日の開会式では、班分けとフィールドワークコース優先権争奪ゲームが行われました。広島にちなんだクイズで、各班早速相談しながら問題に取り組んでいました。夕食後も夜遅くまで交流を深めました。
 2日目は、フィールドワークで、あいにくの雨でしたが各班が3コースに出発。宮島コースでは、厳島神社の大鳥居を見たり買い物したりと宮島を満喫していました。西条コースでは、酒造所での日本酒試飲を楽しみ、呉コースでは大和ミュージアムや平和公園にも行き平和学習もしました。
 雨は止まず夜祭りは当初予定していた宮島での開催が中止になりましたが、ブロック毎に出し物を行い、大いに盛り上がりました。

終了後も交歓続く

 最終日は閉会式があり、3日間のアクトを振り返るムービーが放映され、終了後もブロック毎に記念写真を撮ったり同じ班の人と連絡先を交換したり、また会う約束をするなど最後まで交流を続けました。全日赤でも、途中で帰ってしまった方を除いて参加者全員で記念撮影をしました。

《参加者の声》

広い視野が持てた

 「医労連、ACTの内容をあまり知らない中での参加で不安でしたが、全国各地で自分と同じように働いている同世代の人達と交流することができ、貴重な時間で、すごく楽しかったです。また、広島の原爆や平和についてなど、日々の職場では話す機会が少ない話題を考える時もあり、日々の業務での狭い視野でなく、広い視野で物事を見る、良い機会になったと思います(全日赤大阪)」

同世代の交流新鮮

 「今回初めて全国アクトに参加し、3日間本当に楽しい時間を過ごすことができました。全国各地の同世代の方々との交流はとても新鮮で、全国に友達を作ることができました。夜祭りのダンスもとても楽しかったです。ぜひまた参加できたらと思います。ありがとうございました(全日赤松江)」

大変よい経験

スタッフとして奮闘
松江単組の白根さん

 また現地実行委員として松江単組から参加した白根さんは、「昨年、広島ブロックアクトに参加し、今年は全国アクトに現地実行委員として初参加しました。今までこのような大きなイベントの裏方をしたことがなかったので、イメージがつかず不安がありました。前泊入りし、丸3日間大変でしたが、協力しあえるメンバーがいて、スタッフ一同参加者に楽しかったと思ってもらいたいという強い思いで、一緒に頑張って乗りきることができました。アクト成功の裏には、参加者を含め、たくさんのスタッフの方の支えがあってこそだと実感し、実行委員としてよい経験をさせていただきました。これを機に今後も交流を深めていきたいです」と、思いを伝えてくれました。
 送り出してくださった単組・職場のみなさん、財政活動に協力していただいたみなさんありがとうございました。

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