全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を 全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を
全日赤紹介
全日赤の考え
機関紙「日赤労働者」
単組・地方協の取り組み
全日赤の動き
専門部
組合用語集
リンク集
カレンダー
会員専用
個人加盟労組のご案内
 
 
ホーム 戻る
HOME機関紙「日赤労働者」目次>機関紙「日赤労働者」
機関紙「日赤労働者」

血液センター対策委開く
血液事業本部と交渉

 3月6日から7日、東京で第2回血液センター対策委員会及び看護師代表者会議と本社交渉を行いました。会議には5単組・本部含め14名が参加、各施設の状況について交流しました。
 ブロック化以降、新たに加わった物品購入等での煩雑な作業を改善して採血業務に集中できる体制の確保問題や、年休が10日で人員配置されているなど初めから年休取得制限されている問題等、事業本部に改善を求める課題が浮き彫りとなりました。また、職場のパワハラ問題や、供給業務の夜勤に女性職員が入る問題なども報告され意見交換しました。
 7日早朝には会議参加者全員で、東京都センターへ出勤する職員に元気よく新歓パンフを手渡しました。
 本社との交渉では、採血部門の離職防止・教育訓練、200ミリ献血の取り扱い、次期システム、日本分画製剤機構の製品の納品・管理の問題、洗浄血小板協力要綱等について交渉しました。

このページのトップへ戻る

Copyright(c)2006 全日本赤十字労働組合連合会 All rights reserved.