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機関紙「日赤労働者」

神話の国とばたでん満喫
島根・しんじ湖
全日赤第38回中高年者集会

 全日赤第38回中高年者集会は9月17日〜19日、島根県出雲神話の国・しんじ湖温泉を会場に開催され、本部含め17単組65名が参加しました。
 集会は15時から、中四国地方協議長西尾さんの歓迎挨拶で始まり、続いて「古事記1300年出雲≠フ魅力を語る」と題して宍道正年さん(松江歴史館専門官)から講演して頂きました。
 宍道さんは、出雲神話の魅力、古代出雲文化の魅力、松江城と城下町の魅力、の三部に分けて話され、三五八本もの銅剣が出土した荒神谷遺跡や出雲大社の巨大神殿のことなど興味深く話され、参加者は居眠りする姿も無く楽しみながら聞き入っていました。
 続く「かぐわしき会」総会は、土井副会長(京二OB)が主催者あいさつを行い、本部を代表して梶間亘副執行委員長が全日赤のたたかいと課題について報告、その後河野事務局長より「かぐわしき会」の取り組みと中高年者集会への呼びかけを提案、あわせて会計報告も行いました。
 各単組・地方協の取り組みについては、夕食交流会の参加者紹介の中で行うこととし、報告・呼びかけを参加者の拍手で確認しました。
 一日目の夕食交流会は、地方協毎に参加者紹介を行い、歓迎企画として地元の神楽「簸乃川大蛇(ひのかわおろち)」と松江単組の出し物(泥鰌掬い)で大いに楽しみました。
 二〜三日目は、荒神谷博物館や出雲大社を訪れ、貸し切り「ばたでん(一畑電気鉄道の略称)」を満喫し、松江堀端遊覧も楽しみました。


2012年度役員

会 長 太田千枝子
(長野OB)
副会長 柏谷 武志
(秋田OB)
幹 事 成田 征子
(旭川OB)
  〃  纐纈 明子
(成田OB)
  〃  山本つやこ
(長  野)
  〃  杉本 一夫
(滋賀血OB)
  〃  笠原 秀憲
(松江OB)
  〃  高藤 千鶴
(大  分)
事務局長 河野 昌晃
(本  部)
会計監査 深沢 栄子
(医療セOB)
   〃   前田 伸子
(医療セOB)

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