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機関紙「日赤労働者」

現場の実態と要求にもとづく回答求める
本社要請行動

 単組・地方協代表者会議終了後直ちに日赤本社に移動、50名が参加しました。
 要請は、10月4日の本社団交の結果に基づきおこなわれました。安曇野単組からは、「長野ではドラッグストアや調剤薬局と比べて薬剤師の賃金が安いので確保が難しい」。他からは「全体の賃上げを強く要求する」「事務部長も、40万円に満たない賃金では募集に応じない」「パワハラ問題」など、実態に基づいて本社を質しました。

本社の発言

 本社は「賃上げ問題については、労使双方の考え方がある。わが社は世間の動きを勘案し、今期の改定はしないとしている」「前歴を改善すれば看護師の賃金体系が上がると考える」「パワハラ問題は、コンプライアンスで、5局長通知は看護部で検討中」「クルミンマークを取っているが、正しく使われていない。教育を重視して尽力している」と回答しました。
 全体で14名が発言し、本社へ職場実態を訴えました。

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