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機関紙「日赤労働者」

“魅力的な幹部活動家”とは
第8回 単組役員研修会開く

 全日赤は8月25〜26日の2日間、第8回単組役員研修会を日本医療労働会館2階会議室で開催、13単組24名が参加しました。
 1日目の第1講座は、「組合役員にとって大事なものの見方考え方」―魅力的な幹部活動家をめざして―を演題に山田敬男・労働者教育協会会長に講演していただきました。
 山田講師は、組合役員は豊かな批判的精神を持つことと、大事なのは物事に対して「科学の目」を持ち判断する力を持つことが大事であること。そして、いま「まともな運動」求められているとして、組合の民主的運営とともに、対話の中から要求を一緒につくり、「納得」と「共感」に基づく運動が求められていると強調。最後に人間的なリーダーをめざし魅力的な活動家になろうと締めくくりました。
 第2講座は「全日赤の過去・現在・未来」と題して岡田全日赤委員長が、2日目の第3講座は、中村全日赤書記長の「賃金講座」。最後に日常活動の交流を企画したところ、組合員との意思疎通の場がなくなっているのが共通の課題となっています。対話への工夫と努力が必要となっています。参加者の感想は、ベテランからはおおむね好評をいただきました。次回は開催時期も含めての検討が必要となっています。

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