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機関紙「日赤労働者」

離職防止、増員など追及
 血液事業本部と交渉
 血液対策委・看護師集会

 6月26〜27日、血液センター看護師集会を対策委員会と合同で開催し、本部含め8単組13名が参加ました。会議では、はじめに本部中村書記長から、全日赤第67回定期全国大会の議案内容について説明を行いました。
 続いて、翌日行われる本社血液事業本部との労使協議会議題について議論し、教育訓練の問題や職員定数、離職防止、ブロック化(広域化)、血漿分画製剤事業統合、地域センターの交渉権等を中心に質問、意見することとしました。
 次に各単組の活動報告を行い、一時金のたたかいや年休取得、手待ち時間の問題等、報告し考え方やたたかいの方向など交流しました。
 また、全日赤統一要求内容の加筆補正、12年度の活動方針内容についても意見を出し合いました。
 2日目早朝は、東京血液センター前での宣伝を行い、「パワハラのない職場づくり」と「全日赤の血液センターの統一要求内容」を知らせるビラを約200枚手渡ししました。
 2日目午後からは、本社血液事業本部との労使協議会を行い、ブロック化に伴う諸問題等、議題に沿って血液事業本部の方針や考えを質し、改善を追及しました。

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