■暮らし破壊の消費税大増税　各種団体市民ら　談合に抗議、国会緊急行動

　民主・自民・公明３党が談合し、国民の暮らしを根本から破壊する消費税増税の強行が図られる中、消費税増税法案に反対する各種団体・市民が、６月１３日、議員会館前で緊急行動を行いました。
　急きょ決まった行動にも関わらず、２００人近くの参加者が集まりました。緊急行動には、国会で消費税増税法案に反対している、日本共産党から笠井議員が国会情勢報告のあいさつに駆けつけてくれ、消費税増税法案は、徹底審議で廃案に追い込むと、力強く発言してくれました。また各種団体の代表が消費税増税に反対する強い思いを述べました。

緊急学習決起集会３００人こす参加

　その後、星陵会館で消費税増税反対緊急学習決起集会が行われ、こちらにも３００人以上の参加者が集まり会場は満員となりました。
　学習決起集会では、消費税増税が国民生活に与える影響や、各種団体の取り組み報告などが行われました。消費税増税反対の国民世論は日増しに大きくなっています。国民生活を根本から破壊する消費税増税法案を何としても廃案に追い込むため、団結してたたかい抜きましょう。