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機関紙「日赤労働者」

広島赤十字・原爆病院労組 結成65周年記念祝う 大盛況、各界から80人参加

 3月3日、広島赤十字・原爆病院労働組合は、労働組合結成65周年記念行事を広島市内で開催しました。参加者は、県労連・ヒロシマ労連・県医労連の代表者と石口俊一弁護士・平和宝石さん・全日赤本部・全日赤中四国地方協の皆さん・組合執行部OB・現役組合員・歴代書記で総勢80名になりました。
 懐かしい諸先輩のみなさんの元気な姿を拝見し昔話に花が咲き、またお世話になった皆さんから激励の言葉をいただきました。ゲストに国鉄広島ナッパーズの山上茂典さんを招き、歌声を披露していただきました。
 山上さんが「全日赤の歌『夜明けの風に』」を譜面に起こしてくださり、全員で合唱することができました。また65周年の歩みをスライドと記念誌で紹介し、改めてこれまでの組合の役割を再認識することができました。現役組合員も大先輩の活動にふれることができ、とても大きな力をいただきました。
 この実行委員会は、昨年10月、現執行部と元執行部の数名で準備会を立ち上げ、数回会議を重ね記念祝賀会にたどり着きました。組合の活動を振り返り記念誌にまとめる作業は大変な労力を要しましたが、作成することができ、活動の一区切りができた思いです。
 2011年に新執行部に代わり、さらなる組織拡大に力を注いでいくつもりです。今後結成70周年・80周年と組合が継続・発展していけるよう頑張りたいと思います。(通信=重光恵美・副執行委員長)

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