全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を 全日赤 日本医労連全日本赤十字労働組合連合会 働くものの権利を守り、患者さんが安心して医療・看護を受けられる日赤を
全日赤紹介
全日赤の考え
機関紙「日赤労働者」
単組・地方協の取り組み
全日赤の動き
専門部
組合用語集
リンク集
カレンダー
会員専用
個人加盟労組のご案内
 
 
ホーム 戻る
HOME機関紙「日赤労働者」目次>機関紙「日赤労働者」
機関紙「日赤労働者」

国民の命守ろう 10・20国民集会に5500人

 10月20日の午後、医労連をはじめとする実行委員会主催の中央集会(いのちまもる国民集会=東京・日比谷野外音楽堂)に、全国から5500名(全日赤は60名)が参加しました。
 紅白歌合戦出場歌手のクミコさんのすてきな歌声をきいたあと、シンポジウム「このままでいいの?医療・社会保障・国のありかた」では、「震災救護にもかかわった医師」、「看護師の労働の研究(長時間2交代夜勤の有害性)をおこなった看護師」、「東京公害(ぜんそくなど)の患者」、「福島原発事故で被災した母親」と、それぞれの立場からの話しを聞きました。
 特に福島の母親の「二度と同じ思いをする人を出したくない。原発をなくしたい」との訴えが心に響きました。その後、元気よく、東京駅まで銀座をパレードしました。

このページのトップへ戻る

Copyright(c)2006 全日本赤十字労働組合連合会 All rights reserved.