■高知単組が60周年祝う たたかう組合の歴史たたえ 各労組、OBなどから激励
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高知単組60周年記念祝賀会 |
高知単組は4月10日18時より、組合創立60周年記念祝賀会を開きました。祝賀会には、組合員をはじめ県労連や県医労連、地域の各労組の仲間と、全日赤からは本部、地方協、血液センター、そしてOBの皆さんら、総勢60名が参加して元気の出る祝賀会となりました。
祝賀会第一部は、土佐市民病院の看護師で県医労連副委員長の野瀬貞暁氏を講師に、「ストレスの多い現代、ちょっと力を抜いてみませんか」と題して記念講演をおこない、リラックス法の実演などあり緊張をほぐしました。
単組活性化に期待
第二部懇親会では、山路執行委員長が主催者挨拶に立ち、たたかう先進的労働組合という高知単組の歴史を振り返り、今の単組の現状を踏まえ、仲間の力に依拠する思いを共有し経験や活力の伝承を願い組合を活気づけたいと決意を込めて挨拶しました。
続いて、全日赤本部、県医労連、県労連が来賓挨拶し、60周年を祝うとともに、再び単組の活性化を期待しそれぞれに単組を激励しました。
地方協議長の乾杯の音頭で会食、歓談となり、テーブルスピーチで参加団体それぞれからお祝いの言葉とともに、単組を激励し力づけてくれました。中でもOBの皆さんは総勢24名で舞台に立ち、「がんばろう」を合唱して単組を励ましました。
そのあと、外れなしのビンゴゲームで大いに盛り上がり、黒潮会会長の一本締めで締めくくり、散会しました。 |