■第25回リブ・ヤング・オータム 元気になれる信州・戸隠へ
仲間と楽しいひとときを 全日赤の青年たちが集合
リブ・ヤングとは
38年前に始まった全日赤全国青年交流集会、『リブ・ヤング』。言葉の意味には諸説有りますが「生き生き・青年・夏休み」が語源とされています。現在の団塊の世代の組合役員がまだ若かった頃で当時の全日赤はこの青年達が多数派を占めていました。そんな中、全国の日赤施設の同じ世代の組合員が何を考えているのか知りたいという要求が高まり、1972年長野県で初めて開催され、152名の参加で大成功しました。
リブ・ヤングの目的
その後、北海道から沖縄まで全国津々浦々さまざまな土地で開催され、多くの青年が参加し関わってきました。
リブ・ヤングの目的は学び、遊ぶ事です。同じ世代の、同じ目線で語れる仲間と寝食を共にして心身共にリフレッシュする事で職場に帰って、仕事と組合活動に楽しく参加できるよう色々な企画を考えています。
今回の開催地は、戸隠
リブ開催の土地、信州長野・戸隠は神秘的と表現されるようにとても心地よい風の吹く場所が多くある土地です。「そば所と人はいふ也赤とんぼ」長野出身の俳人、小林一茶の句にあるように蕎麦の産地でもあり、水、気候が良く豊作の神が宿る土地とも言われています。9月の少し暑さの和らいだ季節の3日間を第1回リブと同じ長野で開催出来る事は時代を超え全日赤の運動の歴史に想いを馳せるひとときを過ごせるのではないでしょうか。
職場から離れ、全国の仲間と信州に癒されながらみんなと楽しいひとときを育む。そんなリブにしたいですね。
これからの宣伝に注目を
3月の中旬に全国の単組へリブのポスターを送付しました。単組では施設の掲示板にはるなど活用し、宣伝を強化して下さい。参加費や内容などは追ってお知らせしていきますので、是非2010年9月18日〜20日は、スケジュールを空け、今、手帳に記載し楽しみに待っていてください。 |