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機関紙「日赤労働者」

第25回リブヤングの場所と日にち決定! 2010年9月18〜20日 信州・戸隠いこいの村アゼィリア飯綱

写真 シルバーウィークの中日である二〇〇九年九月二一日(月・祝)に来年の全日赤・青年交流会『リブ・ヤング』の開催地である北信越の長野へ候補地三カ所の下見へ行ってきました。参加者は北信越地方協、長野単組、安曇野単組、富山単組の現地実行委員会と青年協からは議長、副議長、事務局が参加しました。
 丸一日県内の観光スポットや候補ホテルなどを車で周りアクセスや宿泊設備を検討した結果、場所は信州・戸隠のいこいの村アゼィリア飯綱に決定しました。開催場所である戸隠は自然が溢れる心地の良い土地です。日にちは二〇一〇年九月一八日〜二〇日の、暑さも引いた時期で決定しました。今後は様々な企画をたてると共に全国からの参加をうったえていきます。
 各単組では青年への呼びかけや送り出す為の財政の確保など取り組み強化をよろしくお願い致します。

とことん白馬でリフレッシュ 北信越青年交流会

写真 秋晴れの九月二六日(土)から二七日(日)にかけ、長野県白馬村で北信越地方協の青年交流会を二四名の参加で開催しました。まずは犀川でラフティング。ここ数日雨が降らず川の流れは穏やかで、ボートから川に飛び込んで泳いだり、水を掛け合ったり、笑い声が絶えませんでした。ホテルに移動し、冷えた体を温泉でリセット。飲んで♪騒いで♪交流を深めました。明け方まで盛り上がったので男子全員が寝坊…眠い目をこすりながら五竜スキー場に移動。ゴンドラで標高千五百メートルまで登りパラグライダーで空中散歩。「空の上から見た車や人は小さく、自分の悩みも小さく感じて楽になった」、「久しぶりに野外で遊んで心の底から笑えた」など…とことん白馬でリフレッシュできました。

千秋楽前日!大相撲観戦と東京戦跡巡り 関東・東北地方協青年交流会

写真 二〇〇九年九月二六日(土)〜二七日(日)に東京にて関東・東北地方協青年部合同の交流会を開催しました。全日赤の組織外からも大相撲に来るなどし延べ人数二九名(全日赤組合員一八名*組合員の家族二名、全労災一名、全厚労一名、全医労一名、医労連共済会一名、その他五名)の参加となりました。
 一日目は両国国技館にて千秋楽前日の取り組みを観て、初めての生の大相撲に参加者からは「臨場感が違う。」「有名な力士が観れて良かった。」「凄く面白かった。」と大満足の感想が聞かれました。夕食交流会は月島でもんじゃ焼きを食べ、大いに盛り上がり地方協や団体を超えた連帯の輪が広がりました。
 墨田区両国は、関東大震災のときに大惨事が起きたところです。二日目は、早朝の横網町公園に集合し、園内にある東京都慰霊堂と復興記念館を見学しました。ここは震災と戦災のメモリアルパークになっています。その後は、東京大空襲・戦災資料センターに移動、空襲を体験された方のお話を聴くことができました。最後に私たちに対し、「若い方には今の平和を守っていって欲しい」と話されたことが印象的でした。

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