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機関紙「日赤労働者」

滋賀県医労連委員長・全日赤大津副委員長 宮武眞知子さん滋賀県労働者委員に就任

写真 全日赤大津単組の宮武眞知子さんが四月一日、滋賀県知事より第四〇期滋賀県労働委員会委員(〇九年四月一日〜一一年三月三一日)に任命されました。何と現在全日赤出身の労働者委員が長野単組の矢口さんに続き二人になりました。
 一九八九年連合発足以来、ながく労働者委員から全労連や中立労働組合が推薦した候補は排除するという不公正な行政運営がされてきましたが、「非連合」推薦の労働者委員は、県労委では九都府県(宮城、長野、千葉、埼玉、東京、和歌山、大阪、京都、高知)に広がり、昨年一一月には全医労の淀さんが中央労働委員会の労働委員に任命されました。
 今政府が進めた労働法制の改悪で、青年労働者を中心に非正規労働者が急増、昨年一〇月からの世界同時不況を契機に、「派遣切り」や「育休切り」などが多発しており、労働者・労働組合の権利救済機関としての労働委員会の役割はいよいよ重要になっています。
 宮武さんは職場では師長もされており、大変なご苦労が予想されますが、活躍をご期待申し上げます。

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