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機関紙「日赤労働者」

二年間の個人加盟労組の活動を経て 津久井単組結成される!

写真 このほど全日赤津久井分会は発展的解消し、四月二二日津久井赤十字病院労働組合が結成されました。
 結成大会は、経過報告や運動の方向、規約、会費、役員体制が提案され、全員一致で採択。上部団体も全日赤、神奈川県医労連、相模労連への加盟が決まりました。
 今回執行委員長となった福井さんは、津久井では過去に何人もの職員が、院長や看護部長から呼び出され叱責され、結果的に退職をしていくのを何度も見て、労働組合の必要性を痛感。〇三年九月より全日赤個人加盟労組(本部単組)に加入、〇七年五月「津久井分会」を立上げ、関東地方協・県医労連とともに要求提出、団体交渉を行ってきました。その結果会議や委員会、始業前残業を含め二千四百万余の不払い残業手当支給、パート職員の労働条件改善など実現させてきました。
 〇八年七月には有志により、「津久井赤十字病院労働組合結成準備会」が確認され、仲間づくりに取り組んできました。そして、『全日赤津久井単組』結成の日を迎えることができました。
 大会には、元本部単組組合員・職員OBの外山さんも駆けつけ、神奈川医労連、神奈川県労連の方々、全日赤からは、太田中央執行委員長、路野関東地方協議長、藤田中執、山口書記が参加しました。翌二三日、福井執行委員長と藤田中執で病院側に結成通知を行いました。

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