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機関紙「日赤労働者」

北海道スキー交流会に25名参加 安曇野・松江からも

写真 二月一三日(金)から二月一五日(日)まで北海道地方協青年部でニセコ・スキー・スノボ交流会が開催されました。伊達単組一九名、釧路一名、安曇野一名、松江三名など二五名の参加で二泊三日で交流しました。
 今回は折からの低気圧来襲で、二日目の午前中は雨となり、その後も吹雪くなどと悪天候の中でのスキー・スノボでした。ゲレンデはリフト、ゴンドラのほとんどが動かない中で、せっかく北海道に来たのだからと、特に北海道外の参加者はスキー、スノボに精を出しました。二日目朝に雨の合間に記念撮影(写真)。
 でも、スキー後の交流会は、ニセコの町に繰り出し、まさに外人だらけ(全日赤のメンバー以外は全員外国人)のスタンドバーで交流したり、ホテルに戻って夜の更けるまで語り合ったりと、楽しく過ごしました。
 二日目夕刻から松江の参加者が加わり、吹雪くゲレンデに難儀しながらも北海道スキーを楽しもうと果敢にゲレンデに向かっていました。しかし、最終日の朝にはニセコの山も吹雪くのを止め、松江の参加者はこのときぞとばかりゲレンデに向かい、一時間ほど北海道らしいスキーコンディションでのスノボを楽しみ、満足の笑みをたたえていました。

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