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機関紙「日赤労働者」

リブ秋吉!ラブ秋良し!やん♥GOOD 全国から74名もの参加が〜

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 初秋の風が吹く一〇月一一日(土)から一三日(祝)にかけ、山口県秋吉台で第二四回リブ・ヤング・オータムが開催されました。秋吉の大自然の中で、何棟ものコテージを貸し切り日頃は経験することが無いアウトドアを満喫しました。
今回は要員を含め一九単組、全国の日赤職場の若者延べ七四名が参加しました。〇六年の冬より開催地である中四国の地方協と青年常任委員会が下見や会議を念入りに重ね、三日間盛りだくさんの内容で敢行しました。

忘れられない講演会

写真 一一日の初日の開会式後に福岡県立大学教授の上野行良先生による『ストレスと人間関係』の講演で学習しました。睡眠時間が一日一時間短いことが一週間続くと、一日徹夜した疲れになる、疲れがたまると何でもないことがストレスに感じ、家族や友人、同僚の人間関係にも悪影響がでる、疲れのメカニズムや疲れた時の対処法などを上野先生の面白い話術で学び大変好評でした。
 夜のバーベキューでは中四国地方協の現地実行委員会が参加者に歓迎の踊りやコントを披露し、大いに盛り上がりました。

山口の圧倒的な大自然

写真 二日目には宿泊場所である秋吉台家族村でのオリエンテーリングと日本最大の鍾乳洞『秋芳洞』の見学と記憶力テストを通し、夕食のカレーの食材の選択権を争奪しました。カレー作りは飯ごう炊さんで行い、班別に思い思いのカレーで交流を深めました。夜には、日が落ち街の灯りが全くない大自然の中でキャンプファイアーを楽しみ童心に返る気持ちでゲームを楽しみました。
 感想には「全国の仲間と楽しむことが出来た。」「秋芳洞に癒された。」「BBQの歓迎セレモニーがとても良かったです。」「年齢の違う人と普段出来ない交流が出来て良かった。」「人生2度目の二日酔いを体験しました。」「みなさんがやさしくて、たのしい二泊三日でした。あっという間で寂しい気持ちです。」「次回も参加したい。」と、どの企画も大変楽しめ、全国の様々な日赤職場の仲間と交流できた意見が多く寄せられ今後の青年協の企画を待望する声も多く聞かれました。

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