■勤務評定の中止・撤回を求める本社要請行動を展開! 勤務評定の中止を求める職員署名にご協力ください
全日赤は、日本医労連の五・二七行動と連動して、前日二六日本社要請を行いました。
本社玄関前の中庭で行った集会では、日本医労連西川書記長をはじめ、民間全国組合の仲間も激励にかけつけ、先に本社交渉を行っていた、血液センターの仲間も合流し、四五名での集会となりました。
続いて行った、本社への要請行動では、職場からの参加者が「勤務評定の中止・撤回」を訴え、また、現時点では殆どの施設で「期首面談」も行われていない実態を明らかにし、施設では「やりたくない」「できない」と言っていることと併せ、撤回を追及しました。
これに対して、本社・服部人事課長は、「なぜできないのか調査する。改めてやってくださいと施設に言う」と述べ、「勤務評定」導入に固執する態度でした。組合員のみなさん、私たちはさらに運動と対話を強めて、この大問題の「勤務評定」の中止・撤回を勝ち取るまで、がんばりましょう。
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